IS
あらゆる国産車の走りは超えていると言ってもいいが、世界のプレミアムスポーツセダンを相手に回すと……。市販車はどこまで進化するのか楽しみだ。
ISのハンドリングは下手なスポーツカーなど寄せ付けないモノになっている。これにプレミアムセダンとしての質感が加わったら最高である。
レクサスIS250で少し気になるのは、超高速域でのステアリングの応答性。レクサスならば、ここまで煮詰めて欲しい。
これといって派手でもないが、華やかさはない。しかし、運転席に座ればIS(というかレクサス車)の凄さはわかる。マジで。
リヤのコンビネーションランプは、立体的な造形でレクサスらしさをアピール。 ピューっと
レクサスのスポーティーセダンという立ち位置となっているIS。躍動的なフォルムが自慢。
タコメーターとスピードメーターが目立つISのメーターパネル。走りに集中できる配置となっている。
その走りは日本車の域を超えている。高速安定性は欧州製スポーティーセダンと言っていいほど。
大きなかたまりがギュッと凝縮されたというのがレクサスISのイメージだ。 L-fine
シャープなシルエットをもつレクサスIS。8月の日本仕様レクサスISの発売も直前に迫っている。
レクサスISのエクステリアには北米仕様と欧州仕様の大きな差は見られない。1800mmを超えるボディ幅が世界マーケットを強く意
現行アルテッツアよりもマッシブに生まれ変わったIS。デザインコンセプトは先鋭-精妙の美。