そのデザイン性の高さ故に「見た目で買って後悔した」というケースが少なくないSUV。
ここでは、SUV購入の失敗事例や後悔しないための選び方、目的に応じたおすすめ車種をご紹介します。
- 「買ってはいけないSUV」とは
- 買って後悔!SUVの失敗事例6つ
- 後悔しないSUVの選び方
- 都市型SUVおすすめ4車種
- アウトドアにも向くSUVおすすめ4車種
- 本格オフローダーSUVおすすめ2車種
- SUV選びのQ&A
「買ってはいけないSUV」とは
現在の車は走行安定性や安全性が整っており、基本的に「買ってはいけない車種」は存在しません。しかし、以下のようなSUVの購入は控えるべきでしょう。
- 使用環境や乗員に対して大きすぎるSUV
- 街乗り中心で使うのに本格オフローダーのSUV
- コストを抑えたいのに大きく、燃費の悪いSUV
- 悪路を走るのに2WDのSUV
つまり「買ってはいけないSUV」とは特定の車種を指すのでなく、「自分(家族)の使い方に合わないSUV」です。
上記に加え、「乗員や荷物が多いのにSUVにした」「子どもが小さいのにSUVにした」など、SUVという選択自体を後悔する人もいます。
買って後悔!SUVの失敗事例6つ
SUVでは「見た目重視で買ったら使いにくかった」というケースが少なくありません。以下では、よくある失敗事例を6つご紹介します。
事例①サイズが大きすぎた
SUVに迫力を求める人は少なくありません。しかし、SUVはミニバンより全幅が広い傾向があり、最低地上高も高いです。見た目で選び、以下のように後悔する人もいます。
- 横を擦りそうで運転が怖い
- 乗り降りに苦労する
なかには「車を変えたら配偶者が運転できなくなった」「乗り降りで足腰に負担がかかる」というケースも。ドライバーも他の乗員も、無理なく乗れる大きさを選択しましょう。
【利用者口コミより】
大きさの割に小回りが効くので路地に入っても苦になりません。唯一車幅が広いので狭い駐車場が苦手です。(ハリアー、50代男性)
事例②車内が狭かった
SUVには幅広いサイズの車種が存在しますが、いずれもミニバンほど車内が快適ではありません。特に気を付けたいのは、以下の3つです。
- 後部座席
- 3列目
- 積載性
SUVのなかにはクーペのように頭上が低い車種があり、こうした車は後部座席が狭くなりがちです。また、SUVの3列目は基本的に子ども用か非常用程度の大きさです。積載性も「後部座席を倒しても自転車を積めない」といったケースがあります。
【利用者口コミより】
大きな車なので視点が高く運転がしやすいですよ。見た目に反して積載量が少ないので、荷物は多くならないよう気を付けないといけません。(ランドクルーザープラド、30代男性)
事例③子どもが乗り降りできない
SUVは最低地上高が高いので、小さな子どもだと上手く乗り降りできない場合もあります。また、ミニバンと違ってドアもヒンジドアで重く、子どもが上手く開けられなかったり、反対に勢いよく開けて隣の車にぶつけたりするリスクも考えられます。
ただし、チャイルドシートに直接乗せ降ろしするケースでは「座面の高さがあって、むしろ楽」といった声も聞かれます。
事例④想像以上に乗り心地が悪い
都市型のSUVは比較的乗り心地が良いですが、ジムニーやランドクルーザーなどの本格オフローダー(クロスカントリーSUV)は悪路走破性を重視しており、乗り心地が硬いです。
特に、こうした車を街乗りに使うと臀部にゴツゴツした感触があり、一般的な車と比べて不快に感じる人も少なくありません。
【利用者口コミより】
無骨なデザインがすごく気に入ってます。これぞクルマと言いたくなるまっすぐな線でデザインされています。(中略)乗り心地は厳しいです。(ジムニー、20代女性)
事例⑤想像以上に燃費が悪い
SUVでも、ハイブリッド車を選べば燃費の良い車はあります。しかし、ガソリン車の場合は軽自動車やコンパクトカーほど燃費が良くありません。特に、本格オフローダータイプの車では燃費が10km/Lを下回る車もあります。
【利用者口コミより】
まあほとんどの人が指名買い&ランクリストだろうからサイズや燃費等は覚悟の上だろうから・・・(中略) ただこの車に思い入れの無い方はやめた方がいいと思う!! サイズ、燃費、パワー全てに於いてオーバースペック。(ランドクルーザー、50代女性)
事例⑥4WD車にすべきだった
意外とSUVユーザーから「買わないほうが良い」として挙がりやすいのが2WD車。
街乗り中心であれば、基本的には2WD車でも問題ありません。しかし、坂道や雪道等の悪路を走る場合、スリップなどのリスクを抑えるには4WD車を選ぶべきです。いくらSUVが悪路走破性に長けているといえど、2WD車では充分といえません。
Q. ファミリーカーはミニバンにすべき?
ファミリーカーといえば、ミニバンを思い浮かべる人が少なくありません。確かに、ミニバンはSUVより車内の快適性が高いです。
しかしながら「人数が多すぎない」「大荷物を積むことが少ない」といった場合なら、SUVでも良いでしょう。
【関連記事】7人乗り/3列シートSUVのおすすめ車ランキング
後悔しないSUVの選び方
SUVはサイズ展開が幅広く、また「人の快適性」を中心に考えた車でないからこそ目的や用途に応じた選択が重要です。
以下の4つのポイントを押さえて、候補を絞り込みましょう。
ポイント①走行環境
SUVには、以下のように「クロスオーバーSUV」と「クロスカントリーSUV」という2つのタイプが存在します。
分類 | 特徴 | 車種例 |
---|---|---|
クロスオーバーSUV | ・一般的な乗用車と同じ「モノコック構造」 ・やや丸みのある形状が多い ・街乗りも快適で、燃費も悪くはない |
・CX-5 ・エクストレイル |
クロスカントリーSUV | ・頑丈な「ラダーフレーム構造」を採用 ・カクカクしたボディ ・悪路走破性に特化し、乗り心地は硬め |
・ジムニー ・ランドクルーザー |
通勤や送り迎え、買い物といった日常生活での利用が中心の場合は、クロスオーバーSUVを選択しましょう。一方「アウトドア利用が基本」「乗り心地や燃費が悪くても良い」という場合はクロスカントリーSUVを選択しましょう。
降雪地帯に住んでいる場合は、最低地上高が200mm前後ある車をお勧めします。最低地上高が高ければ、スタックのリスクも低減できるからです。最低地上高が確保できていれば、必ずしもクロスカントリーSUVを選ぶ必要はありません。
【関連記事】 雪道に強い車おすすめ8選!車を選ぶときのポイントも解説
ポイント②サイズ
SUVのサイズは、コンパクト/ミドルサイズ/ラージサイズの3種類に分かれます。
種類/乗車定員 | 全長目安 | 全幅目安 | WLCT燃費目安 |
---|---|---|---|
コンパクトSUV/5人乗り | 約4000~4500mm | 約1700~1850mm | 約15~30km/L |
ミドルサイズSUV/5~7人乗り | 約4500~4800mm | 約1850mm | 約13~22km/L |
ラージサイズSUV/5~7人乗り | 約4800mm以上 | 約1900~2000mm | 約8~20km/L |
「都市部に住んでいる」「運転に自信がない」といった場合は、できる限りコンパクトSUVをお勧めします。
「地方に住んでいる」「大人5人が乗ることも」「車中泊に使いたい」といった場合はミドルサイズSUVでも大きいものか、ラージサイズSUVを検討しましょう。
ポイント③後部座席と荷室の広さ
後部座席に大人が乗る場合、或いは荷室にゴルフバッグを積んだり、後部座席を倒して自転車を積んだりする場合は、車の広さをチェックしましょう。
前席の頭上に余裕があっても後部座席が狭いこともありますし、荷室も広さや後部座席の倒し方に違いがあります。「無理なく乗せ(載せ)られるか」を確認してください。
ポイント④燃費性能
燃費性能は、サイズに加えて「ガソリン車かハイブリッド車か」によって大きく異なります。コンパクトSUVのハイブリッド車は20~25km/L、ミドルサイズSUVのハイブリッド車は15~20km/L程度のものが多いです。
ただし、ガソリン車とハイブリッド車では車両価格が30万円~50万円ほど異なるのが一般的。年間走行距離が1万km以上など、ある程度走らないと燃料代で差額を埋められません。
Q. 低年式の中古SUVは買っていいの?
インターネット上には「低年式SUVを買ってはいけない」という意見もあります。
確かに、低年式のSUVは部品が劣化していたり、予防安全装備が乏しかったりします。そういった点では、車両状態の見極めや運転に自信がなければ、10年落ちなどの低年式車は控えたほうが良いでしょう。
一方で、「趣味用の一台としてカスタムしたい」「自分しか乗らないから安全性は気にしない」といった場合、年式にこだわりすぎないのも一つの選択です。低年式車でもしっかり整備されていれば、充分に走れます。
都市型SUVおすすめ4車種
ここでは、街乗り中心で購入を検討している人におすすめの4車種をご紹介します。
※車種情報は2025年6月30日時点のガリバー「車カタログ」より引用。後の章も同様です。
①トヨタ「ヤリスクロス」
- 分類:コンパクト
- 新車時価格:204.6万円~323.4万円
- WLTC燃費:17.1~30.8km/L
- サイズ:全長4180-4200mm×全幅1765mm×全高1580-1590mm
- 最低地上高:160-170mm
ヤリスクロスは1~4人で乗る場合におすすめの選択肢です。運転が苦手な人でも乗りやすいコンパクトなサイズ感で、しかしながら積載量は390Lと多めです。
後部座席については、頭上は身長170cmの人で拳1つ余る程度。あまり広くありませんが、都市部での利用に便利でしょう。ハイブリッド車の最高燃費は30km/L超えで、クラストップの実力です。
【関連記事】ヤリスクロスのサイズ感は?C-HR、ヴェゼルとも比較
②ホンダ「ヴェゼル」
- 分類:コンパクト
- 新車時価格:264.9万円~377.6万円
- WLTC燃費:15.0~26.0km/L
- サイズ:全長4330mm×全幅1790mm×全高1580-1590mm
- 最低地上高:170-195mm
ヤリスクロスより一回り大きいヴェゼル。大人5人での乗車は狭いものの、運転しやすいサイズ感とクラストップの積載量が魅力です。
ヴェゼルのもう一つの魅力は、デザイン性の高さ。ヤリスクロスに比べて上質感や重厚感を備え、クーペスタイルのデザインも上品です。安全性も高く、安心の一台といえます。
③マツダ「CX-5」
- 分類:ミドルサイズ
- 新車時価格:281万円~422.5万円
- WLTC燃費:ガソリン13.0~14.6km/L、ディーゼル16.6~17.4km/L
- サイズ:全長4575mm×全幅1845mm×全高1690mm
- 最低地上高:210mm
ミドルサイズSUVで長年高い人気を誇るCX-5。初代からマツダの「魂動デザイン」を引き継ぎながら、少しずつ年次改良を重ねています。ミドルサイズでも比較的小さい部類で、見た目ほど運転しにくくありません。
マツダならではのディーゼル車を選ぶこともでき、発進時からの加速を楽しみたい人にもおすすめの一台です。また、最低地上高が高いので、降雪地帯に住む人にとっても安心の選択肢といえます。
④トヨタ「ハリアー」
- 分類:ミドルサイズ
- 新車時価格:312.8万円~620万円
- WLTC燃費:14.7~22.3km/L
- サイズ:全長4740mm×全幅1855mm×全高1660mm
- 最低地上高:190-195mm
ハリアーは、ミドルサイズSUVのなかでも比較的大きめ。しかし、その大きさがあるからこそ室内にもゆとりがあり、上質感を楽しめる一台に仕上がっています。
ハイブリッド車に関しては走りに重厚感があり、よりハリアーの印象とマッチしています。一方、ガソリン車は比較的軽快に走ります。中古車の流通台数も多いので、中古で検討してみても良いでしょう。
【関連記事】ハリアーのグレードごとの違いは?価格・燃費・装備比較
アウトドアにも向くSUVおすすめ4車種
ここでは、街乗りに加えてアウトドア利用にも向くSUVをご紹介します。
①トヨタ「RAV4」
- 分類:ミドルサイズ
- 新車時価格:323.7万円~566.2万円
- WLTC燃費:15.2~20.6km/L(PHEV除く)
- サイズ:全長4600-4610mm×全幅1855-1865mm×全高1685-1690mm
- 最低地上高:190-200mm
実はハリアーと共通のプラットフォームを採用し、姉妹車関係にあるRAV4。しかし、ハリアーとは方向性が大きく異なり、RAV4は逞しさを押し出した一台に仕上がっています。駆動方式も4WD一択です。
積載量は580Lと充分な量で、上下2段に分けられるでデッキボードも装備。後部座席を倒せば大人が寝れるだけのスペースを確保でき、シートもほぼフルフラットになるので車中泊にも向いています。
②スバル「フォレスター」
- 分類:ミドルサイズ
- 新車時価格:404.8万円~459.8万円
- WLTC燃費:13.5~18.8km/L
- サイズ:全長4655mm×全幅1830mm×全高1730mm
- 最低地上高:220mm
スバルは走行性能にこだわりを持っているメーカーであり、フォレスターを含めて多くの車種が全車4WD採用となっています。フォレスターは最低地上高が220mmと高く、高い悪路走破性を実現した車です。
室内空間もある程度広く、後部座席を倒せば自転車を置くことも可能。また、後部座席にある程度のゆとりがあるので、チャイルドシートを設置してもあまり圧迫感がありません。安全性の高さにストロングハイブリッドの採用と、総合力の高い一台です。
③日産「エクストレイル」
- 分類:ミドルサイズ
- 新車時価格:360.1万円~533.3万円
- WLTC燃費:18.3~19.7km/L
- サイズ:全長4660-4675mm×全幅1840mm×全高1715-1720mm
- 最低地上高:185-200mm
エクストレイルは、以前から7人乗りモデルや防水シートの採用など、アウトドア志向の人に寄り添った設計がされていました。現行モデルは全車e-POWER採用、また廉価グレードを除いてプロパイロットも搭載し、先進性も備えた一台に仕上がっています。
4WD車の最低地上高は185mmと高すぎず、低すぎない設定。車中泊に使用する人も多いです。予算オーバーの場合は、中古で先代モデルを狙っても良いでしょう。
④三菱「アウトランダーPHEV」
- 分類:ミドルサイズ
- 新車時価格:526.4万円~668.6万円
- EV走行換算距離(WLTC):102~106km
- サイズ:全長4720mm×全幅1860mm×全高1745-1750mm
- 最低地上高:195-200mm
走行性能について、車好きから高い評価を得ているのがアウトランダーPHEV。車両価格が高価ですが、2025年度はCEV補助金で58万円の補助を受けることができます。
駆動方式は全車4WDで、7人乗りの設定もあります。後輪のモーター出力が大きく、且つモーターの存在によって低重心で安定した走りをするので、雪道の走行も安心です。一充電航続距離も長いので、日常使いでは殆どガソリンを使わないでしょう。
本格オフローダーSUVおすすめ2車種
ここでは、乗り心地や燃費を気にせず本格的なアウトドアを楽しみたい人におすすめの2車種をご紹介します。
①スズキ「ジムニーシエラ」
- 分類:コンパクト
- 新車時価格:196.2万円~218.4万円
- WLTC燃費:13.6~15.4km/L
- サイズ:全長3550mm×全幅1645mm×全高1730mm
- 最低地上高:210mm
スズキのオフローダーSUVといえばジムニーが人気ですが、悪路走破性や走行安定性を考えるなら普通車サイズのジムニーシエラがおすすめです。ジムニーよりは少し広さもあり、後部座席に人を乗せるのも楽でしょう。
普通車ながら4人乗り設定で、極めて趣味性の高い一台といえます。2025年4月に4ドアモデル「ジムニーノマド」が発売されましたが、あまりの人気ですぐ受注停止となりました。
②トヨタ「ランドクルーザー250」
- 分類:ラージサイズ
- 新車時価格:520万円~735万円
- WLTC燃費:ガソリン7.0km/L、ディーゼル11.0km/L
- サイズ:全長4925mm×全幅1940-1980mm×全高1925-1935mm
- 最低地上高:215-225mm
ランドクルーザー250は、ランドクルーザープラドの後継モデルです。プラドに比べてサイズアップしており、見た目も角張った印象になっています。
ランドクルーザー300と比べてオンロードも意識した造りとなっており、オンロード・オフロードの走行の快適性や実用性を両立したモデルです。よりアウトドア利用に振り切るならランドクルーザー300でも良いでしょう。
SUV選びのQ&A
Q. 新車で最も売れているSUVは?
2024年の年間販売台数でTOP5に輝いたSUVは、以下の5車種です。
- 1位:トヨタ「カローラクロス」
- 2位:トヨタ「ヤリスクロス」
- 3位:ホンダ「ヴェゼル」
- 4位:トヨタ「ハリアー」
- 5位:トヨタ「クラウン」シリーズ
現在はハイブリッド車の燃費性能が優れ、且つ国産車のなかでも高い信頼性とコストパフォーマンスの良さを誇るトヨタ車が人気です。
大きさとしては、コンパクトSUVが人気な傾向があります。
※参考:一般社団法人日本自動車販売協会連合会「新車統計データ ブランド通称名別ランキング」
Q. 最新のSUVおすすめランキングは?
ガリバー公表の「2025年人気SUVおすすめランキング」のTOP5は、以下の通りです。
- 1位:トヨタ「ヤリスクロス」
- 2位:トヨタ「ライズ」/ダイハツ「ロッキー」
- 3位:ホンダ「ヴェゼル」
- 4位:トヨタ「カローラクロス」
- 5位:トヨタ「ハリアー」
詳細は、以下の記事でご確認ください。
Q. 燃費の良いSUVはどれ?
2025年3月時点において、燃費の良いSUV TOP5は以下の通りです。
- 1位:トヨタ「ヤリスクロス」(最高30.8km/L)
- 2位:トヨタ「ライズ」/ダイハツ「ロッキー」/レクサス「LBX」(最高28.0km/L)
- 5位:トヨタ「カローラクロス」(最高26.4km/L)
Q. 2WD SUVは避けるべき?
あまり雪が降らない地域や坂の少ない地域で街乗り中心であれば、SUVの2WD車を購入しても特に問題ありません。一方、降雪地帯や坂の多い地域に住んでいる場合、アウトドア利用が多い場合は4WD車を選んだほうが良いでしょう。
Q. 中古SUVを選ぶときのポイントは?
中古のSUV選びでは、以下のポイントを押さえましょう。
- 走行距離と年式のバランス(1年あたり1万km前後)
- 過去の整備記録(きちんと整備されていたか)
- 修復歴の有無
- 駆動用バッテリーの消耗具合(ハイブリッド車の場合)
なお、中古車は現在「支払総額」での表示となっているため、新車時価格に対して高く見えるかもしれません。新車と比べる際は、車両価格にオプション費用、さらに諸費用も踏まえて比較しましょう。