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家族のお出掛けに便利なミニバン
トヨタの新車ミニバン一覧!
人気No.1はアルファード/ヴェルファイア
使いやすさが魅力のシエンタ
価格重視ならエスティマ(ハイブリッド)

家族のお出掛けに便利なミニバン

ミニバンの魅力は、何と言っても多くの人やモノを載せられること。親子はもちろん、子どもの友だちや祖父母も乗せられるクルマが多くあります。また自転車やスノーボードを載せたり、車中泊をしたりと、レジャーにも帰省にも便利です。

他方であの四角いボディのせいもあり後方の視界が悪いので、後方の車両を検知するような先進安全装備が付いていると安心です。
また大きなミニバンは、子どもが大きくなった家庭では持て余してしまうことも多いので、乗り換えについても考えた上で購入することをおすすめします。

トヨタの新車ミニバン一覧!

日本を代表する自動車メーカーであるトヨタも、「アルファード」「ヴェルファイア」を筆頭に数多くのミニバンを出しています。しかし実は、骨格や装備にはほとんど差がない、デザインやグレード設定が違うだけの姉妹車が多いのです。

そのため、今販売されているトヨタのミニバンを比べてみる上では、以下のように姉妹車を一括りにすると非常に分かりやすくなります。

・アルファード/ヴェルファイア
・ヴォクシー/エスクァイア/ノア
・シエンタ
・グランエース
・ハイエース

この中で異色なのがグランエースやハイエース。その積載量が売りのクルマで、テレビ局のロケ車や機材車など特定の文脈で使われることが多いです。
またシエンタは、この中では圧倒的に小さなクルマであり、アルファード/ヴェルファイアなど他のミニバンとは少しジャンルが異なります。

また既に販売終了してしまっているものの、中古車市場でトヨタのミニバンは多く出回っており、その代表格は「ウィッシュ」と「エスティマ」でしょう。
特に「エスティマ」は、2019年に販売終了したばかりのロングセラーモデルで、名前を知っている人も多いでしょう。

人気No.1はアルファード/ヴェルファイア

トヨタのミニバンの中で一番人気なのはアルファード/ヴェルファイア。存在感のある顔つき、ラグジュアリーな車内空間が高く評価されています。

また2018年のマイナーチェンジ以降、安全装備がかなり充実しているのが嬉しいポイントです。昼夜を問わず歩行者を検知できる自動停止ブレーキはもちろん、誤発進抑制装置が標準装備されています。

搭載グレードは限定されてしまいますが、後方の車両を検知し警告する警報装置も装着できます。

価格は高いが…

そんなアルファード/ヴェルファイアの唯一の弱点が、その価格。

ただし実際には新車のガソリン車で300万円台前半~700万円台前半、ハイブリッド車で400万円台前半~700万円台半ばとかなり幅があるのです。そのため、手の届くグレードが見つかる可能性は高いです。

中古車に目を向けてもあまり価格は安くないですが、裏を返せばリセールバリューが高いということ。そのため子どもが大きくなって新しいクルマに乗り換える際、高く買い取ってもらえる可能性が高いのです。

使いやすさが魅力のシエンタ

「帰省やレジャーよりも普段の生活を重視したい!」という人にオススメなのが、コンパクトミニバンのシエンタ。「CMを見たことがある」という人も多いのではないでしょうか。

アルファードやヴェルファイアと比べるとボディサイズは小さめなので、駐車をするときも安心です。それでいて、3列シートで最大6~7人まで乗れるので、いざという時のお出掛けにも対応。

カラーバリエーションも豊富なので、日常の走りを「ちょっと楽しくしてくれる」一台になるでしょう。

安全装備はやや貧弱だが価格は手頃

そんなシエンタの弱点は、安全装備。自動ブレーキが歩行者を検知できるのは昼間のみで、夜間は未対応。ただそんなマイナス点があっても、サイズ感や使い勝手の良さは間違いなし。

また新車の価格は100万円台後半~200万円台半ばくらいとミニバンとしてはリーズナブルなのも嬉しいポイントです。中古車の流通量も多く、状態が良い車両も多いので「もう少し安いと助かる」「どうせなら合理的にクルマを買いたい」という人も、まずは在庫をチェックしてみることをおすすめします。

価格重視ならエスティマ(ハイブリッド)

トヨタのミニバン三兄弟「ヴォクシー/エスクァイア/ノア」との「最後のひと枠争い」を制したのが、2019年に販売終了したエスティマのハイブリッドモデル。

ヴォクシー/エスクァイア/ノアも安全装備が充実してきてはいるものの、大きなボディサイズの割には後方への備えに物足りない印象が残ります。安全性を重視するならアルファード/ヴェルファイア一択でしょう。

安全装備にそれほどこだわらないのであれば、コスパが良いエスティマを選びたいところ。また雪道など滑りやすい道にも強く、充分なパワーと高い燃費性能を備えたハイブリッドは今でも充分評価できるでしょう。

コスパが良く選択肢も豊富

2019年に販売終了したエスティマは、長年にわたって販売されてきたロングセラーモデル。そのため中古車も各年式が揃っており、予算や求める状態に応じてピッタリの一台が見つけやすいです。

それでいて「エスティマ」というブランドが販売終了になったことで、クルマを知らない人には「昔のクルマだ」と思われがちな状況に。そのため、高止まりしがちなミニバン中古車の中で、エスティマの価格相場価格は下がってきており、手頃な価格で手に入る可能性が高いのです。