スタッドレスタイヤと夏タイヤの違い1ガリバー扇橋店のスタッフのつぶやき G006711670561249225

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スタッフのつぶやき

スタッドレスタイヤと夏タイヤの違い1

スタッドレスタイヤと夏タイヤの違い101

こんにちは!ガリバー扇橋店受付担当の岩楯です!!
いつも、当店のブログをご覧いただきありがとうございます(^^♪

今回は、スタッドレスタイヤについて解説していきます!!
今更・・・!?
と思うかもしれませんが、細かい違いについては詳しく知らないという方も多いのではないでしょうか!!!

そもそもスタッドレスタイヤとは、
冬タイヤとも呼ばれており、雪道や凍結路を走行するのに適したタイヤ
になります!

大きな違い
・溝の深さ
表面に刻まれている溝の深さが異なります。
夏タイヤ:8mm
スタッドレスタイヤ:10mm
スタッドレスタイヤの表面には細かい溝がたくさんあり、深い溝と細かい溝により雪や氷の上でもグリップするような構造になっています。
比べて夏タイヤの溝は浅いので摩擦抵抗が低くなっており、春から秋にかけての路面では高い走行性能を発揮します。また、水はけのよいスリップしにくい構造になっています。

・材質
ゴムは温度が下がると硬くなる性質がありますが、
スタッドレスタイヤには低温でも柔らかさを保つゴムを使用しています。
比べて夏タイヤはスタッドレスタイヤよりも硬いゴムを使用していて暑い夏の路面でも柔らかくなりすぎずスムーズな走行が可能です。

デメリット
もご紹介いたします!!

スタッドレスタイヤ
・雪道と凍結路以外での走行は、摩擦抵抗が大きく燃費が悪い
・雨など、濡れている路面では滑りやすい
・夏の熱い路面ではタイヤが変形しやすくバーストしやすい
・走行中の騒音や振動などが伝わりやすい

夏タイヤ
・雪道や凍結路は滑りやすい
・冬タイヤ規制の道路があり、そこを夏タイヤで走ると道路交通法違反となる

季節に合ったタイヤを使用することが重要です!

長くなってしまうので、次回は・・・

交換のタイミング
価格の相場
その他の疑問

の、3点をブログにしていきます♪
是非ご覧ください!!!!
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