車の豆知識『ヘッドライトの黄ばみ』ガリバー50号小山店のスタッフのつぶやき G009361570267775516

みなさんこんにちは！

☆50号小山店の井上です☆

本日も車の豆知識です

『今日はヘッドライトの黄ばみ』についてです

ヘッドライトといえば10年くらいたってくると黄ばんできますよねー(･_･;

何も手入れをしていないとこんな感じになるかと思いますが

街中でとても古い車のヘッドライトを見ていると全く黄ばんでいない車を見たことがないですか？

こちらは日産のお車で年式はH8年ですがご覧の通り綺麗ですね！

私も調べるまでは不思議だったのですが、今の車はヘッドライトの材質が樹脂でできています！

なので紫外線に弱く劣化していき黄ばみができるのです。

ですが昔の車はガラスでできているので以外線に強くほとんど劣化しません。

なので綺麗さを保つことができています。

わざわざ黄ばみや劣化のリスクがある樹脂に変えた理由はいろいろあると思いますが

『軽量化』、『デザインの自由度』、『安全性』、『耐久性』が主な要因になってくると思います！

当時のガラスと比べ樹脂の場合は重量が4分の1になったり

昔のライトは熱を持つのでそれに強いガラスにしてましたが

（HID）や（LED）といったバルブができ熱に対する耐久性がそこまで必要なくなり

ヘッドライトのデザイン性にも自由ができたので加工がしやすい樹脂が選ばれました！

あとは、事故が起きた際の二次被害を軽減するためでもあります。

ヘッドライトの黄ばみは『コーティング』や『研磨』をすることによって

劣化しにくくしたり、黄ばんだヘッドライトを蘇らせることもできますので

黄ばんでる方やそうでない方もこまめな手入れをすれば美しい愛車の状態を保つことができますので

ぜひ一工夫入れて見てください！

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