ガリバー163門真店の店舗ブログ
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車のマイナーチェンジ/フルモデルチェンジとは?
みなさんこんにちは
いつも当店のブログをご覧いただき
ありがとうございます。
車のモデルチェンジとは
車種名を変えず内外装や構造、エンジンなどを変更することです。
車の質が上がるだけでなく、ユーザーが車を買い替えるきっかけにもなります。
フルモデルチェンジの起源は、1920年代にGM(ゼネラルモーターズ)が
導入した戦略と言わています。固定車種で人気を集めていた
フォードに対抗すべくGMが販売中モデルのデザイン変更を行ったところ、
ユーザーの買い替えを促すことに成功しました。
モデルチェンジには、「マイナーチェンジ」と
「フルモデルチェンジ」の2種類があります。
マイナーチェンジはフルモデルチェンジまでの間に
比較的短いスパンで行われ、車の内外装や機能、
装備などの一部を変更します。
多くの車種では、
3~5年ほどの周期でフルモデルチェンジの前に1~2回
のマイナーチェンジを行います。
マイナ―チェンジで変更されるのは、主に内外装や一部の装備です。
構造やエンジンの変更は基本的にはありません。
マイナーチェンジ前後で「前期/中期/後期モデル」
などと呼び方を分けることが多いです。
ただしマイナーチェンジの中には、内外装を大幅に変更したり、
パワートレインや新たなグレードの追加を行ったりする
「ビッグマイナーチェンジ」というものがあります。
例えば現行の三菱デリカD:5は、2007年のデビューからから
2024年2月現在までフルモデルチェンジを行っていません。
しかし2019年にはビッグマイナーチェンジを実施。
内外装を大幅に変更しただけでなく、
予防安全装備を充実させ、走行性能では8速ATを採用しました。
マイナーチェンジ例
3代目(30系)アルファードは、2015年1月~2023年6月まで
販売されていたモデルです。2018年1月のマイナーチェンジを
境に前期モデルと後期モデルに分けられます。
これに対してフルモデルチェンジは長い年月を経て行われ、
車の内外装から各種装備、エンジンなど全面的に刷新するのが一般的です。
フルモデルチェンジの周期は一般的に5~10年ほどの周期で行われます。
内外装の大きな変化に加え、エンジンや構造も変更されることが多いです。
初代モデルを皮切りに、フルモデルチェンジするごとに
「2代目」「3代目」…と呼ばれます。
またトヨタや日産の車では、「20系」など型式※由来の呼び名も使われます。
※車の型式とは
国土交通大臣が認証する自動車の分類指標のこと。
構造や装備が変更されるフルモデルチェンジでは、車種の型式も変わる。
車の型式は、車検証などで確認できる。
一般に、モデルチェンジ前は新車の値引きが大きくなりやすく、
モデルチェンジ後の型落ちモデルでは中古車相場の値下がりが起こります。
特にフルモデルチェンジでは見た目が大きく変化し、燃費性能なども向上している
ことが多いため、マイナーチェンジ以上に車両価格への影響が大きいです。
フルモデルチェンジ例
N-BOXは2023年10月にフルモデルチェンジし、3代目がデビューしました。
2代目でも完成度が非常に高かったため、3代目は2代目と
同じプラットフォームを採用し、パワートレインにも変化はありません。
しかしエンジンは細部まで見直され、走りの質や乗り心地が向上しています。
見た目もホンダ車らしい、愛らしくもユニークな外観になりました。
マイナーチェンジやフルモデルチェンジで
同じ車種でも見た目、性能だけではなく
価格も大きく変わってきます。
予算と相談しながら楽しく車選びをしてください。
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