トヨタ カローラシリーズ一覧|全7種類の違いと特徴、おすすめを紹介

 

カローラシリーズ車両一覧

カローラ、カローラスポーツ、カローラツーリング、カローラクロス、カローラアクシオ、カローラフィールダー、GRカローラの全7種類あるカローラシリーズ。ここでは各車種の特徴や違いを解説するとともに、サイズや燃費、人気、安全性で選ぶ場合のおすすめ車種を紹介します。

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国内外で人気のカローラシリーズ

カローラは1966年の初代発売以降、55年以上にわたって販売されているロングセラー車です。シリーズとしては、2021年に世界での累計販売台数が5,000万台を突破。販売台数世界一の記録も有しています。

国内でも2022年の新車登録台数2位(※1位はヤリス)に輝くなど、人気が高いです。

カローラシリーズは全7種類

現在カローラシリーズは、以下の全7種類が販売されています。ボディタイプの選択肢が多く、価格も比較的リーズナブルです。例えば、カローラはセダン、カローラクロスはSUVで車両価格が高い傾向があるボディタイプのなかでもリーズナブルなうえで性能が良く人気です。

番号 車種名 ボディタイプ 新車時価格※1 中古車相場※2
カローラ セダン 199~299.8万円 22.2~314.2万円
カローラスポーツ コンパクト 220~289万円 99.8~339万円
カローラツーリング ワゴン 207~304.8万円 99.9~327万円
カローラクロス SUV 199~319.9万円 177.1~419.9万円
カローラアクシオ※3 セダン 161.2~217.7万円 9.8~200万円
カローラフィールダー※3 ワゴン 175.8~233万円 9.9~263万円
GRカローラ コンパクト 525万円※4 575万円

※1 2023年8月3日時点の公式HPより。1000円未満は四捨五入
※2 2023年8月3日時点のガリバー「車カタログ」より
※3 現在は主に法人向けの購入が多い
※4 生産上の事情により、期間限定での抽選販売を実施中

カローラシリーズ各車種の特徴を写真入りで解説

ここからは、7車種の特徴を写真入りで解説します。

①コスパ抜群!王道「カローラ」

カローラの車両画像

カローラの室内画像

カローラのように、「新車で予算200万円」というセダンは稀です。約240万円で買えるハイブリッド車なら、最高燃費30.2㎞/L(WLTCモード)と維持費も抑えられます。

2022年10月には一部改良が行われ、パワートレインを刷新。軽やかで、かつセンダらしい安定した走りを実現しています。 また安全装備もグレードアップし、特に自動ブレーキの性能が大幅に向上しています。

【こんな人におすすめ】
低予算でセダンを購入したい/スポーティで洗練されたセダンが欲しい/コスパ重視でクルマを選びたい/安全性を重視したい

 

【関連記事】カローラは3位!「2023年安全な車ランキング~セダン編~」

②乗り心地の良い「カローラスポーツ」

カローラスポーツの車両画像

カローラスポーツの室内画像

スポーティーなコンパクトカーのカローラスポーツ。ヤリスと比べて全長は430㎜、全幅は100㎜ほど大きく、運転のしやすさならヤリスに軍配が上がります。一方で車内の広さ、乗り心地はカローラスポーツの方が優秀。しなやかに走りながら、路面の凹凸を上手く吸収してくれます。

カローラとともに、2022年10月の一部改良で安全装備も充実しました。最新の安全装備にこだわらないのであれば、中古車も狙い目です。

【こんな人におすすめ】
乗り心地の良いスポーツコンパクトが欲しい/快適性重視のコンパクトカーが欲しい/安全性を重視したい

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【関連記事】新車ヤリスVS中古カローラスポーツ!選ぶならどっち?

③オールマイティな「カローラツーリング」

カローラツーリングの車両画像

カローラツーリングの室内画像

ワゴンタイプのカローラツーリングは柔軟にシートアレンジができ、旅行やアウトドアにおすすめです。サイズはカローラとほぼ変わりませんが、荷室の積載量は392Lを誇ります。また後部座席を4:6分割できるので、長さのあるものも置けます。

ハイブリッド車の最高燃費は29.5㎞/L(WLTCモード)とコンパクトカー並み。程よいサイズ感で運転もしやすく、幅広い用途に使えます。

【こんな人におすすめ】
デザイン性の高さと使い勝手を両立したい/遠出をするのが好き/アウトドアにクルマを使いたい/積載量の大きなクルマが欲しい

④広くて逞しいSUV「カローラクロス」

カローラクロスの車両画像

カローラクロスの室内画像

カローラシリーズでも売れ筋モデルのカローラクロス。SUVとして「小さすぎず、大きすぎない」サイズで、デザインにも上質感があります。また安定感ある走行性能でSUV初心者も乗りやすいです。程よいサイズ感と誰でも乗りやすい点が、このクルマの魅力と言えます。

カローラクロスは現在受注停止が続いているので、中古車で探しても良いでしょう。なお2023年秋にはマイナーチェンジする見込みです。

【こんな人におすすめ】
適度に広く、かつ運転しやすいSUVが欲しい/アウトドア好き/積載量の大きいクルマが欲しい

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【関連記事】カローラクロスはなぜ受注停止中?いつ再開?

【関連記事】カローラクロスとC-HRの違いは?トヨタ人気SUVを徹底比較

⑤格安セダン「カローラアクシオ」

カローラアクシオの車両画像

現在は法人車両として使われることが多いカローラアクシオ。カローラに比べて全体的なサイズは若干小さく、しかし車内空間はカローラより広めです。室内高もカローラより高く、窮屈に感じにくいでしょう。

ただし価格重視のため、予防安全装備やデザイン性はカローラの方が上です。燃費性能も若干ながらカローラが上回ります。

【こんな人におすすめ】
とにかく安価なセダンが欲しい/機能性はなくても広さを重視したい

⑥広々ワゴン「カローラフィールダー」

カローラフィールダーの車両画像>

カローラフィールダーも、後継のカローラツーリング発売以降、主に法人用車両として販売されています。カローラツーリングより全体的なサイズは小さく、一方で車内空間は広いです。後部座席を倒せば、積載量も872Lとなります。

カローラアクシオ同様、価格重視で予防安全装備などは他の車種より劣ります。しかし安さと広さに加えて走行性能も高いので、旅行やアウトドアにはおすすめです。

【こんな人におすすめ】
とにかく安価なワゴンが欲しい/機能性はなくても広さを重視したい

⑦一流スポーツコンパクト「GRカローラ」

GRカローラの車両画像

コンパクトカーのカローラスポーツをベースに造られているGRカローラ。トヨタのGRシリーズは サーキット走行にも対応するハイパフォーマンスな走行性能となっており、デザインにもこだわりがあります。そのため車両価格は高いです。

しかし走行性能の高さに加えて乗り心地も良く、街乗りでも充分な力を発揮します。

【こんな人におすすめ】
趣味と日常使いの両方で楽しめるクルマが欲しい/カッコいいクルマが欲しい

目的に応じたカローラシリーズのおすすめ車種

「カローラシリーズを買いたいけど、どれが良いか迷う」という場合は、サイズや燃費、人気、安全性で7車種を比較してみましょう。

カローラシリーズのサイズ一覧

車種名 寸法(全長×全幅×全高) 室内寸法(室内長×室内幅×室内高)
カローラ 4,495㎜×1,745㎜×1,435㎜ 1,830㎜×1,510㎜×1,160㎜
カローラスポーツ 4,375㎜×1,790㎜×1,460㎜ 1,795㎜×1,510㎜×1,155㎜
カローラツーリング 4,495㎜×1,745㎜×1,460㎜ 1,795㎜×1,510㎜×1,160㎜
カローラクロス 4,490㎜×1,825㎜×1,620㎜ 1,800㎜×1,505㎜×1,260㎜
カローラアクシオ 4,400㎜×1,695㎜×1,460~1,485㎜ 1,945㎜×1,430㎜×1,200㎜
カローラフィールダー 4,400㎜×1,695㎜×1,475~1,500㎜ 1,945㎜×1,430㎜×1,200㎜
GRカローラ 4,410㎜×1,850㎜×1,480㎜ 1,790㎜×1,510㎜×1,155㎜

運転のしやすさで選ぶ場合は、全長と全幅の小さいクルマがおすすめです。最も運転しやすいのは、主に法人向けで販売されているカローラアクシオやカローラフィールダーでしょう。ただし他の車種でも「運転しにくい」ということはありません。

なおカローラクロスは車高が高く、機械式立体駐車場では高さ制限で駐車できない可能性があります。

カローラシリーズの燃費一覧

車種名 燃費(WLTCモード)
カローラ 18.1㎞/L~30.2㎞/L
カローラスポーツ 17.2㎞/L~30.0㎞/L
カローラツーリング 17.8㎞/L~29.5㎞/L
カローラクロス 14.4㎞/L~26.2㎞/L
カローラアクシオ 15.6㎞/L~27.8㎞/L
カローラフィールダー 15.6㎞/L~27.8㎞/L
GRカローラ 12.4㎞/L

燃費性能はカローラ、カローラスポーツ、カローラツーリングで殆ど変わりません。ただし燃費性能を重視する場合、トヨタ車にはより低燃費な車種があるので、カローラシリーズに限らず検討した方が良いでしょう。

【関連記事】2023年版燃費が良い車ランキング!おすすめの探し方も紹介

カローラシリーズの人気順

2022年の販売状況から見たカローラシリーズの人気順は、以下の通りです。

  • 1位 カローラクロス
  • 2位 カローラツーリング

現在カローラシリーズのけん引役となっているのはSUVのカローラクロスで、シリーズ新車販売台数の約5割を占めています。RAV4などトヨタの他のSUVを検討していた人が、選択肢を変えて選ぶことも多いようです。

2位のカローラツーリングは荷物を多く載せることができ、その割にサイズもコンパクトで使い勝手の良い点が評価されています。

安全性で選ぶ場合

安全性で選ぶなら、おすすめは2022年10月に一部改良を経たカローラ、カローラスポーツ、カローラツーリングの3車種です。装備レベルはどれも同じで、差がありません。昼夜の歩行者や自転車の検知だけでなく、右左折時の対抗方向から来る歩行者や自転車の検知など、自動ブレーキの性能が非常に高いです。

またカローラクロスもファイブスター賞を受賞しており、安全性能が高いです。

【関連記事】カローラスポーツは2位!2023年安全な車ランキング 国産コンパクトカー編

カローラシリーズに関するQ&A

カローラに関してよくある質問にお答えしています。

Q. カローラシリーズはなぜ人気?

カローラシリーズ人気の理由には、以下のような要因があります。

  • 価格が安い
  • 様々なボディタイプがある
  • どのモデルもハイブリッド車がある
  • 程々の広さを備えて実用的

カローラシリーズは総じてコストパフォーマンスや使い勝手に優れています。そのため若い世代や高齢世代に限らず、30~40代の子育て世代にも人気です。

Q. カローラの「5つのスタイル」とは?

トヨタでは、主に法人向けとなっている2車種を除いた5車種(カローラ、カローラスポーツ、カローラツーリング、カローラクロス、GRカローラ)を、人と時代・社会に合わせて変化した「5つのスタイル」と表しています。

Q. カローラシリーズは何ナンバー車?

カローラシリーズの中には、3ナンバーの車種と5ナンバーの車種があります。新しい車種は、基本的に全て3ナンバーです。

  • 3ナンバー…カローラ、カローラスポーツ、カローラツーリング、カローラクロス、GRカローラ
  • 5ナンバー…カローラアクシオ、カローラフィールダー

Q. カローラシリーズで最も大きいクルマは?

カローラシリーズで最もボディサイズが大きいのは、SUVのカローラクロスです。

納車を急ぐなら中古車も一手

トヨタ車の納期は一時期より早くなっているものの、カローラシリーズは納車まで半年以上の車種が多いです(2023年8月9日現在)。中古車なら納期は2週間~1ヶ月程度が一般的なので、納車を急ぐ場合は中古車も検討してみましょう。

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カローラクロスのカタログ情報

現行モデル
令和3年9月(2021年9月)〜現在
新車時価格
199.9万円〜345.9万円

カローラクロスの在庫が現在94件あります

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221616 編集部

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