この記事の目次 CONTENTS
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4種類のレクサスSUV
最も大きい「レクサスLX」
ゆとりある車内空間「レクサスRX」
コンパクトSUV「レクサスNX」
都会派で使いやすい「レクサスUX」
レクサスSUVの選び方
安全装備は大幅に充実
2021年にNXの新型発表の可能性あり

4種類のレクサスSUV

上質でありながらも現代的なデザインのレクサス。見た目が似ているので「違いが分かりにくいので、選べない」という声をよく聞きます。そこで今回は、レクサスSUV全車種を徹底的に比較しその違いをご紹介します。

現在、レクサスブランドから販売されているSUVは大きい順に以下の4車種です。

・レクサスLX
・レクサスRX
・レクサスNX
・レクサスUX

ここからは、それぞれのサイズ、燃費、定員、価格を比較していきましょう。

(※以下で紹介している価格相場はガリバーが独自に集計したもので、以下の自動車カタログで他の車種も含めて紹介しています。クルマの価格、サイズ、装備、相場は記事の公開・加筆修正時の情報で、今後モデルチェンジなどの理由で変更される可能性があります。)

最も大きい「レクサスLX」

・全長5,080mm×全幅1,980mm×全高1,910mm
・燃費:WLTCモード 6.6km/L
・2列シート5人乗り、3列シート8人乗り
・ガソリン車のみ
・新車時価格(税込):1100万円〜1191.7万円
・中古車相場:748万円〜1275万円

レクサスのSUVのフラッグシップモデルであり、4つのSUVの中で最大のサイズを誇るレクサスLX。トヨタブランドで販売されているランドクルーザーの姉妹車に当たり、泥や砂などの悪路も走りこなす高い走破性もしっかりと引き継いでいます。その点で、オンロード重視の他の3車種とか毛色が異なる一台です。
3列シートのSUV自体の選択肢も少ないですが、3列目でも広々と過ごせるという点で非常に希少な一台でもあります。

ゆとりある車内空間「レクサスRX」

・全長4,890~5,000mm×全幅1,895mm×全高1,710~1,725mm
・燃費:WLTCモード 10.4km/L~15.6km/L
・ハイブリッド、ガソリン車
・2列シート5人乗り、3列シート5または6人乗り(RX450hLのみ)
・新車時価格(税込):495万円〜796万円
・中古車相場:95万円〜873万円

価格やサイズの点で、なかなか手が届きにくいのが先ほどご紹介したレクサスLX。そのレクサスLXを除けば最も大きく、レクサスSUVを代表するモデルといえるのがレクサスRXです。「高級クロスオーバー」という新しいジャンルを生み出した一台でもあります。
レクサスLXと比べると小さく見えますが、トヨタを代表するSUV「ハリアー」より一回り大きく、車内空間も広々としています。後で紹介するレクサスNXと似ていますが、車内空間の広さ、そして余裕ある空間があるからこそ生まれる「上質感」はこのレクサスRXならではです。
ハイブリッドモデルも用意されており、またRX450hを選べば7人乗りにもできるので、あらゆるニーズに対応できる一台といえるでしょう。

コンパクトSUV「レクサスNX」

・全長4,640mm×全幅1,845mm×全高1,645mm
・燃費:WLTCモード 11.2km/L~17.8km/L(JC08モード 12.2km/L~21.0km/L)
・2列シート5人乗り
・ハイブリッド、ガソリン車
・新車時価格(税込):428万円〜632.7万円
・中古車相場:189.8万円〜712.7万円

レクサスがコンパクトSUVとして投入し、日本の道路事情でも使いやすいサイズとしてレクサスSUVの裾野を押し広げたのがレクサスNX。そのサイズ感はトヨタ「ハリアー」より一回り小さいくらいなので、コンパクトとは言っても窮屈さを感じるほどの小ささではありません。(小ささを期待するなら後述のレクサスUXが良いでしょう)
ボディサイズは小さいですが、走りの質感や乗り心地ではレクサスRXに負けていません。特にスポーティーな走りを期待する方にはピッタリの一台でしょう。

都会派で使いやすい「レクサスUX」

・全長4,495mm×全幅1,840mm×全高1,540mm
・燃費:WLTCモード 16.4km/L~22.8km/L(JC08モード 17.2km/L~27.0km/L)
・2列シート5人乗り
・ハイブリッド、ガソリン車 
・新車時価格(税込):390万円〜635万円
・中古車相場:359.7万円〜613.3万円
※別途、抽選販売のEV「レクサスUX300e」も

レクサスSUVで最も新しく、最も小さいのがレクサスUX。レクサスNXより高さを10センチ以上抑え、立体駐車場にも入れるサイズに仕上がっているため、街中での使い勝手の良さはレクサスSUVの中では圧倒的。オフロード性能は高くありませんが、低燃費で価格も手頃なので「初めてSUVに乗る」という人にもお勧めの一台です。
また現在は抽選販売しかしていませんが、電気自動車のレクサスUX300eも販売を開始しており、こちらにも注目です。
(※ただし全幅は1,800mmを上回っており、日本の一部の立体駐車場には入庫できない場合があるので注意が必要です。)

レクサスSUVの選び方

レクサスのSUVは、まずは「レクサスLXか、それ以外か」を決めるところから始めましょう。泥や砂など悪路を走りたいのでればレクサスLX一択といっていいでしょう。

そうでない場合はレクサスRX、NX、UXから選ぶことになりますが、基本的にはサイズを基準にして選ぶのがオススメです。デザインの世界観は共通しており、価格や燃費もサイズ相応です。
まずは今のクルマや駐車場のサイズを基準に考えてみてください。大きなクルマは視点も高く、車内もゆったりしていますが、車両価格も維持費も高くつきます。都会に住んでいるのなら、レクサスRXでは駐車場探しに困ることも多いでしょう。

安全装備は大幅に充実

レクサスは高級車の割に予防安全装備が貧弱な時期がありましたが、最近は目に見えて充実してきています。昼間であれば歩行者も検知できる自動ブレーキを備えており、サイドエアバッグなども搭載されています。新車で購入する分には、心配はいらないでしょう。

ただし中古車で古いモデルを買う場合は、注意が必要です。
一口に「自動ブレーキ付き」となっていても歩行者が検知できないレベルの低いものである可能性もあるので、店舗スタッフなどに詳しく確認することをお勧めします。

2021年にNXの新型発表の可能性あり

新車でレクサスNXの購入を検討するのであれば、もう少し待ってみても良いでしょう。レクサスNXは2014年に誕生してから早7年。モデル末期であり、2021年中には新型についての情報も出てくると考えられます。
その情報を確認してから、現行モデルを安く買うのか、最新モデルを購入するのか決めても遅くはないでしょう。