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3年後の“リセールバリュー”を考えて、手放すときに価値が高いクルマを選べば、トータルの購入予算はグンと少なくなる。さらに人気のクルマやワンランク上のクルマも選択肢に入れられるってわけ。“リセールバリュー”を把握してトクするカーライフを送ろう。
今回のクルマ:マツダ 新型デミオ
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マツダ 新型デミオの魅力とは?
■本文&コメント/鈴木詳一(ガリバー自動車流通研究所) マツダのコンパクトカー「デミオ」がフルモデルチェンジ。今までのワゴンに近い形状から完全なハッチバックスタイルへと形状を変更。低くワイドに変身し、今までのデミオから大幅に変更されて登場した。 |
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\1,580,000
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リセールバリュー診断
新型デミオのリセールバリューは、人気の高いコンパクトカーの中でもCランクと平均的な数値に落ち着いた。理由としては、先代までが女性ユーザーが多く、中古車の需要がやや少なかったこと。ライバルにホンダ・フィットやトヨタ・ヴィッツといった強敵がいることなどが、デミオのリセールバリューがあまり高くない理由。
しかし、今回のモデルはスポーティなイメージを全身に押し出し、マツダ流の独特なデザインにより、ライバルとの差別化が出来ていること。走りの評価はこれからになるだろうが、燃費性能と合わせてどれだけ楽しんで運転できるコンパクトカーに仕上がっているかによって今後の評価が変わってくるだろう。
走りの面で評価が高ければ、もう少し高いリセールバリューが期待できるかもしれない。
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車両本体価格
\1,580,000
登録など諸費用
\250,000
値引き
\-120,000
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リセールバリュー: | ランク: |
37%〜54% | C |

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