COTY大賞は「レクサスLS460」が受賞!
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日本カー・オブ・ザ・イヤーは、自動車専門誌、一般誌など34媒体の代表者で構成される日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催し、自動車評論家、ジャーナリスト、一般有識者など63名の選考委員の投票によって、その年に日本国内で生産/販売された国産、輸入車を問わず全ての乗用車の中から、最も優れたクルマとして1台が選ばれる。今年は、11月18日に東京・丸ビルで行われる最終選考会で選出された。
開票の結果、「2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤー」大賞はレクサスLS460(トヨタ自動車)に決定した。
■【受賞理由】
日本人の持つ繊細な造形技術と最新テクノロジーを駆使したプレミアムブランドカーとして、世界の高級車市場に発信。最先端の安全装備と高性能、環境性能を持つフラッグシップカー。8速オートマチックトランスミッションなどの最新デバイスによる質の高い快適な走行性能と乗り心地のよさは、世界トップレベルと評価。
「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」はシトロエンC6が受賞!
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国産車がイヤーカーとして選出された場合、10ベストとして選ばれた10車種のなかで最終選考会において最も高得点を獲得した輸入車に、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーが授与される。今回はレクサスLS460の大賞受賞となったため、最高得点を受賞したシトロエンC6が「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
■【受賞理由】
マーケティングの中から生まれたクルマとは趣をことにしており、作り手の意思が強く感じられる新世代4ドアセダン。乗り心地のよさはハッとさせられるほど洗練されており、街の佇まいの中に際立った存在感を持つデザイン美は、気高さすら感じさせる。
特別賞3賞も同時発表 「Most Advanced Technology」賞は三菱 i(アイ)に決定!
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さらに特別賞として、「Most Advanced Technology」、「Most Fun」、「Best Value」の3賞が設定されている。こちらはノミネートされた全55台のなかから、最終選考会で選考委員の投票によって選出されるものだ。
先進的な技術を評価する「Most Advanced Technology」賞は、三菱 i(アイ)に決定した。
【受賞理由】
日本独特の限られた軽自動車規格の中で、際立った走行性能と安全性を備えた新時代の軽自動車。エンジン搭載位置を背中に持っていくというスポーツカーのようなレイアウトで、軽快で実用的な居住空間を両立した技術力が評価された。
「Most Fun」賞はアウディ TTクーペが選出!
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また、独創的な手法で自動車の楽しさを表現したクルマに贈られる特別賞、「Most Fun」賞には、アウディ TTクーペが選出された。
【受賞理由】
先代の思わず振り向きたくなるモダンなルックスをさらに昇華して、大幅なボディの軽量化を実現。運動性能の飛躍的な向上が、運転する楽しさを再認識させてくれた。見る楽しさと走る楽しさを高い次元で両立したことが評価された。
「Best Value」賞はホンダ ストリームが受賞!
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いっぽう、様々な観点でユーザーに提供する価値に秀でたクルマに贈られる特別賞「Best Value」賞には、ホンダ ストリームが受賞した。
【受賞理由】
日本人のクルマ生活の中で、一番使いやすい程よい車高のジャストサイズなファミリーカーとして提案。さらに質の高い走りと実質的な使いやすさを両立した。ホンダならではの楽しい走りと新しい日本車の価値観を提案している。
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■日本カー・オブ・ザ・イヤー投票結果
1位
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レクサスLS460(トヨタ自動車)/516点
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2位
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i(アイ)(三菱自動車工業)/306点
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3位
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シトロエンC6(シトロエン)/199点
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4位
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メルセデス・ベンツSクラス(ダイムラー・クライスラー日本)/177点
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5位
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アウディTTクーペ(アウディジャパン)/136点
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6位
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ストリーム(本田技研工業)/110点
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7位
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プジョー1007(プジョー・ジャポン)/43点
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8位
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スズキSX4(スズキ)/32点
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8位
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メルセデス・ベンツE320CDIアバンギャルド(ダイムラー・クライスラー日本)/32点
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10位
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マツダMPV(マツダ)/24点
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「日本カー・オブ・ザ・イヤー2006-2007」のニュースはここからチェック!
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4人の『CORISM達人』が語る「2006−2007日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)」のすべて【解説編】
【特集】 written by
CORISM編集部 (2006.11.21)
待ちに待った『2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)』の各賞が決定! 今回は、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員でもあり『CORISM』の達人でもある4人に受賞カーについて語ってもらった! >> 記事全文を読む |
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三菱 『i(アイ)』、2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞「Most Advanced Technology」を受賞!
【ニュース】 (2006.11.20)
三菱は、軽乗用車『i(アイ)』が、11月18日に行われた日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する「2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会において、軽乗用車としては初めてとなる、特別賞「Most Advanced Technology」を受賞したと発表した。 >> 記事全文を読む |
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ホンダ 新型「ストリーム」2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞「Best Value」を受賞!
【ニュース】 (2006.11.20)
ホンダは、新型ストリームが、2006-2007 日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞「Best Value」を受賞したと発表した。 >> 記事全文を読む |
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新型 アウディ TTクーペ、日本カー・オブ・ザ・イヤー2006−2007 特別賞「Most Fun」を獲得!
【ニュース】 (2006.11.21)
アウディ ジャパンは、10月21日に発売開始した新型アウディ TTクーペが、日本カー・オブ・ザ・イヤー2006−2007 特別賞「Most Fun」を獲得したと発表した。 >> 記事全文を読む |
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高評価「ダイハツ ムーヴ落選の謎!」2006−2007日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー決定!!〜『CORISM達人』はこう評価する!〜
【特集】 written by
CORISM編集部 (2006.11.06)
2006−2007 日本カー・オブ・ザ・イヤーを決定する第一次選考会が10月31日に行われ、55台のノミネート車の中から、上位10台の「10ベストカー」が選出された。CORISMご意見番の達人4人すべてが高評価した「ダイハツ ムーヴ」は残念ながら落選。コレをどう評価する!? >> 記事全文を読む |
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達人『国沢光宏』『片岡 英明』が選ぶ「2006−2007日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)」意外な10ベスト!?
【特集】 written by
CORISM編集部 (2006.11.06)
CORISM達人にして「2006−2007日本カー・オブ・ザ・イヤー」選考委員の『国沢光宏』『片岡 英明』がセレクトする今年のベスト3はコレだ! >> 記事全文を読む |
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達人『こもだ きよし』『松下 宏』が選ぶ「2006−2007日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)」意外な10ベスト!?
【特集】 written by
CORISM編集部 (2006.11.06)
CORISM達人にして「2006−2007日本カー・オブ・ザ・イヤー」選考委員の『こもだ きよし』『松下 宏』がセレクトする今年のベスト3はコレだ! >> 記事全文を読む |
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2006-2007 日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベストカー 試乗会および授賞式開催!!
【ニュース】 (2006.11.07)
2006-2007 日本カー・オブ・ザ・イヤーのイヤーカーを決定する最終選考会を11月18日に控えた11月6日、東京プリンスホテルにて10ベストカーの試乗会が開催されるとともに、授賞式が行われた。 >> 記事全文を読む |
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