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【学名】IVX-II 【英名】INTELLIGENT VEHICLE X II 【分類】知能自動車の技術コンセプト 【分布】レガシィ(ただし会場での実車展示はありません) 【習性】 眼の役割を果たす前方認識センサーと、ドライバーの操作量やクルマの挙動を検出するセンサー、そしてすべての操作をバイ・ワイヤー技術で構成することによって、クルマの運転を総合的に制御するシステム。 ドライバーがイメージするとおりにクルマを動かすことで気持ち良い走りを提供してくれるとともに、危険な状況時にはドライバーに変わって自動的に緊急回避を行い、予防安全機能を備えている。クルマの未来を予見する技術コンセプト。なんと車庫入れも自動的にやってくれるなど「究極の未来カー」を感じさせる。 |
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【学名】サイドリフトアップシート 【英名】SIDE LIFTUP SEAT 【分類】福祉車両 【分布】ステップワゴン/エリシオン/モビリオ 【習性】 電動操作によってドアがスライドオープンし、2列目シートが外側に回転したあと、乗り降りしやすい低い位置まで降りてくる。車椅子からの乗り降りがとてもラクなシステムだ。ステップワゴンのほか、エリシオン、モビリオにもラインアップされる。 |
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【学名】生体認証・ドライビングユニット 【英名】- 【分類】セキュリティ 【分布】FCX CONCEPT 【習性】 クルマに近づくと、センサーと知能化されたカメラがドライバーを認証し、ドアロックを解除。さらにステアリングやペダル、インストルメントパネルが、自動的にそのドライバーの最適なポジションにセットされる。 |
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【学名】ニーエアバッグ 【英名】KNEE AIRBAG 【分類】エアバッグシステム 【分布】CONCEPT D:5 【習性】 三菱のコンセプトカー、D:5には、「車両周辺監視システム」や「レーンキープアシスト」、ミリ波レーダーによる「アクティブ・クルーズコントロール」のほかに、衝突安全技術として、膝まわりを保護すると同時に、乗員の動きを最適にキープして、各エアバッグの乗員保護効果を高める「ニーエアバッグ」を備える。ダッシュボード下部から飛び出し、すねから膝にかけてを広範囲にカバーする。 乗員の着座位置や体重を検出して、それらに応じたエアバッグ展開速度を実現する「乗員体格検出」などの機能とともに、乗員を効果的に守る。 |
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【学名】フランツシステム 【英名】- 【分類】福祉車両 【分布】フィット 【習性】 ドイツのエーベルハルト・フランツ氏が1965年に開発した両上肢障害者のための、両足で運転ができる装置。フランツ氏より直接技術指導を受けたホンダが独自の技術を加え、さらに扱いやすいシステムに発展させた。 そして1982年、このシステムは「シビック」に搭載されて日本で初めて発表された。操作方法をカンタンに説明すると、左足をステアリングペダルに置き、自転車のペダルを漕ぐように手前に回せば左、奥に回せば右にタイヤが向きを変えるなど、足の前後回転運動でステアリング操作をスムーズに行うことができる。さらにドライバーにジャストフィットするよう、すべてオーダーメイド設計で、免許取得から運転指導まで一貫してサポートしている。 |
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【学名】プリクラッシュセーフティシステム 【英名】PRE-CRASH SAFETY SYSTEM 【分類】衝突安全システム 【分布】GS450h 【習性】 衝突被害を小さくするために、衝突を予知すると安全装備が早期に作動する機能。プリクラッシュセンサーがミリ波レーダーで、障害物の位置/距離/速度を検知。衝突の可能性を事前に判断する。障害物を検知すると、制動油圧を上げてブレーキをアシスト。また、制動時に車両前部が下がるのを防ぐ。 衝突の可能性が高い場合は、ブザーとディスプレイ表示でドライバーに危険を知らせ、衝突が避けられない場合は、ブレーキ操作の有無にかかわらず自動的にフルブレーキをかけ、シートベルトの早期巻き上げを行う。地震を予知するナマズのようなモノ!? |
※右上のイメージはクリックすると拡大します。 |
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