マツダ デミオ
マツダ デミオ

ベージュのインテリアカラーは、室内が開放感あふれる明るい雰囲気を演出してくれる。

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スポーツ系のグレードになると、ブラックを基調としたインテリアカラーになる。

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小物入れなどの装備が充実しているのもポイント。

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オプションのコージーパッケージを選択すると、ちょっとおしゃれなウッド調ドアトリムガーニッシュが装備される。

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ラゲッジルームはスクエアで使い勝手がよい。

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リヤシートを折りたたむと広大なスペースが出現。

スタイル インテリア 走り&メカニズム

キャンパストップでデミオならではの明るいインテリに。

 試乗したのはカジュアルにコージーパッケージなどのオプションを装着したモデル。シートやドアトリムなどを明るいベージュ系で統一したコージーパッケージのインテリアはデミオならでのもの。ホワイトのキャンバストップと合わせて明るく開放的な室内空間を作っている。
 快適装備の充実化が図られたのも今回のマイナーチェンジの特徴。キーを持っているだけでドアロックの解除ができ、キーを使わなくてもスタートノブを回すだけでエンジンを始動/停止できるアドバンスドキーレスエントリー&スタートシステムを始め、オートライト、レインセンサーワイパー、ミュージックHDDなどが設定されている。ユースフルパッケージ装着車には上級車並みの快適装備が備えられる。
 このほか、スポルトではブラック系のシートやドアトリムが採用され、メーターも上質感を表現したブラックアウトメーターを設定するなど、専用の仕様でスポーティさを演出している。

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代表グレード
1.3カジュアル 
ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高)
3,925×1,680×1,530
車両重量[kg]
1,170
総排気量[cc]
1,348
最高出力[ps(kw)/rpm]
91(67)/6,000
最大トルク[kg-m(N・m)/rpm]
12.6(124)/3,500
ミッション
4AT
10・15モード燃焼[km/l]
19.2
定員[人]
5
税込価格[万円]
120.75
発売日
2005年4月13日
レポート
松下 宏
写真
佐藤靖彦
スタイル インテリア 走り&メカニズム