初めてでも安心!ガリバー自動車保険のご案内

ガリバー自動車保険のご案内
初めて
でも安心

ガリバー 自動車保険 ご案内

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自動車保険にはさまざまな手続きがあります。また適切な保険を選ぶには、保険の種類や特約、加入の流れや代理店の種類なども知っておくことが重要です。「等級って何?」「手続きに必要なものは?」「代理店型のメリットは?」など、自動車保険の契約や乗り換えに必要な全てをご案内します。

タイミング別!自動車保険の必要手続きと書類

タイミング別!自動車保険の必要手続きと書類

自動車保険には「保険に加入する」「別の保険に乗り換える」「切れてしまった保険に対応する」など、タイミングに応じてさまざまな手続きが必要です。
主な必要手続きとタイミングは以下の通りです。

タイミング 必要手続き 手続き方法
初めて車を手に入れた 自動車保険の契約 こちら
自動車保険の満期が近い (今の保険のままで良いなら)
自動車保険の更新
こちら
(他の保険も考えたいなら)
自動車保険の乗り換え
こちら
自動車保険の満期が過ぎた 自動車保険の更新 / 保険の乗り換え こちら
新しい車に乗り換えた 車両入替手続き こちら
車の名義が変わった 自動車保険の車両所有者変更 こちら
引越しをした 自動車保険の住所変更 こちら
今の自動車保険に不満がある 自動車保険の乗り換え こちら
車を手放した (車を再所有する可能性があるなら)
自動車保険の中断手続き
こちら
(もう車は所有しないなら)
自動車保険の解約
こちら

ガリバーが取り扱う保険と特徴

ガリバーは乗合代理店として、自動車保険を取り扱っています。ガリバーならではの以下のようなメリットがあるのが特徴です。

特徴① 複数の会社から自動車保険を選べる

ガリバーは、「乗合代理店」と呼ばれる、複数の自動車保険会社を扱う代理店です。そのため保険会社の枠を超えて、お客さまの運転頻度やライフスタイルにぴったりの保険をご提案します。

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 損害保険ジャパン株式会社 三井住友海上火災保険株式会社 東京海上日動火災保険株式会社
  • 株式会社IDOMはあいおいニッセイ同和損害保険㈱、損害保険ジャパン㈱、東京海上日動火災保険㈱、三井住友海上火災保険㈱の自動車保険代理店です。

特徴② 車購入から保険加入手続きまでワンストップ

自動車保険の加入には、新しい車の車検証や、そこに書かれた情報が必要です。しかし一般に、自動車保険は納車前に加入手続きを済ませる必要があります。
そのため車購入と自動車保険加入の窓口がバラバラだと、自分で情報を確認するなどさまざまな手間が発生します。

しかしガリバーなら、車の購入、自動車保険の加入、さらにはローンの手続きまで「車の検討から乗り始めるまで」の全ての手続きがワンストップで完了します。

特徴③ 故障や事故時の連絡もガリバーの窓口がサポート

故障や事故の時のサポートも、ガリバーの自動車保険の特徴です。代理店としてお客さまの連絡窓口になるのはもちろんのこと、長年のネットワークにより代車や修理などの手続きもスムーズに進められます。

複数の商品から自分にあった保険を選べる
更に
差がつく!

各保険会社が提供する”ガリバー限定”の保険も

ガリバーでは各保険会社と協力して、ガリバーオリジナルの保険商品をご用意しています。特におすすめなのが以下の2つです。

長期保険

自動車保険の契約期間は、一般には1年。しかしガリバーでは3年の長期保険を取り扱っています。
3年の長期契約であれば、事故などで保険を適用しても、保険期間中の保険料は変わりません。そのため、運転に慣れない人は長期保険を検討するのもおすすめです。

ほけろん

ローンで車を購入する方におすすめなのが「ほけろん」です。自動車ローンと保険を一本にまとめ、毎月一定額を支払っていきます。そのため月々の支出がわかりやすく、家計管理をしやすいのが特徴です。
また長期契約にすることで、1年更新の保険契約と比べて年間の保険料負担を抑えられるのも魅力です。

押さえておきたい!自動車保険の基礎知識

自動車保険の補償には、さまざまな種類があります。また保険料を抑えるのに役立つ割引、保険料に影響する事故有係数、さまざまなニーズに応えてくれる特約もあるので、確認しておきましょう。

任意保険とその種類

対人賠償、対物賠償、車両保険など、任意保険の補償にもさまざまな種類があります。各補償の内容や「あった方が良いケース」を確認しましょう。

任意保険の種類一覧を確認する

車両保険とは?

任意保険の補償の一つである車両保険。自分で補償額などを決める必要があるため、迷う人も多いです。保険料を抑えるポイントなどを確認してください。

車両保険についてもっと見る

自賠責保険との違い

自動車の保険には「自賠責保険」と「任意保険」があります。「何が違うの?」「自賠責保険だけじゃ足りないの?」などよくある疑問を解消しましょう。

自賠責保険

1日自動車保険とは?

他人の車を使用する時などに使われる1日自動車保険。「既に自動車保険に加入しているから必要ない」と思う人も、本当にそれで大丈夫か確認しておきましょう。

1日自動車保険を詳しく知る

自動車保険の等級とは?

自動車保険の加入者には「等級」があり、等級が上がれば保険料は安く、等級が下がれば保険料は高くなります。等級が変わる条件、保険乗り換えと等級の確認などを解説します。

等級についてもっと見る

事故有係数とは?

事故を起こすと、更新時には「事故有係数」が付き、保険料が割増しになることがあります。事故有係数による保険料の差や適用期間を確認しましょう。

事故有係数を詳しく知る

さまざまなニーズに応える特約

基本補償とは別に用意されている特約。補償を手厚くする特約の他、保険料を安くする特約もあります。主な特約をチェックしましょう。

主な特約を確認する

保険の割引制度

自動車保険にはさまざまな割引制度が用意されています。ゴールド免許割引、継続割引など代表的な割引制度を紹介しますので、保険料の節約にご活用ください。

割引制度をチェックする

代理店型とダイレクト型って?どちらを選ぶべき?

代理店型とは「代理店経由で加入する保険」、ダイレクト型とは「インターネット等を経由して自分で直接契約する保険」です。代理店型の中にも、1つの保険会社のみ扱う「専属代理店」と、複数の保険会社を扱う「乗合代理店」があります。
それぞれの主な特徴は以下の通りです。
代理店型保険 ダイレクト型保険
保険会社選び 乗合代理店なら
比較・検討から相談可能
自力で選ぶ
保険料 高め
(代理店手数料などが上乗せされるため)
安い
(代理店手数料などが不要であるため)
主な契約対応 店舗で対面 インターネット契約
補償内容 代理店担当者に相談可能 自力で決める
(インターネットや電話のサポートはあり)
事故対応 代理店担当者を通じて連絡 保険会社と自分で直接やり取り
なお、ガリバーは乗合代理店です。お客さまの要望や条件を伺いながら、複数の保険会社からぴったりの商品をご提案しています。

自動車保険の相談から加入までの流れ

一般に、自動車保険は以下のような流れで加入します。

STEP1

見積り

まずは自分やクルマの条件に合わせて、ガリバーの担当者が見積りします。

必要なもの:運転免許証

  • 保険証券は保険未加入の方は不要
STEP2

補償内容の決定

車両保険を付けるかどうかなど、数パターンの見積りから補償内容を決めます。

STEP3

申し込み

申込書などの必要書類をそろえ、重要事項の説明を受けて保険に申し込みます。

STEP4

補償開始

入金などの手続きが問題なく終われば、保険始期日から補償が開始されます。

相談・見積り

お客さまの要望を伺い担当者が見積りを作成。ガリバーなら複数の保険会社からご提案。

手続き時に必要な持ち物

  • 運転免許証
  • 自動車保険の保険証券(※自動車保険に加入中の場合)
  • 車検証(※自動車保険に加入したい車の車検証が手元にある場合)

ガリバーでは、車購入と同時に保険に加入される方はもちろん、自動車保険だけの加入や乗り換えも承っています。「こういう場合は保険証券って必要なの?」など不明点があれば、お気軽にお問い合わせください。

初心者必見!自動車保険の保険料を決める3つのポイント

保険料に影響する大きなポイントは、以下の3つです。

  • ポイント① 運転者の年令
  • ポイント② 契約する保険会社
  • ポイント③ 走行距離や車の使用目的

この3つが決まると、大まかな保険料が決まります。そのため、まずはこの3つを決めて保険のプランを確認すると良いでしょう。その上で補償内容を調整したり、特約を検討したりします。

ポイント① 年令

事故を起こす確率は、運転者の年令によって大きく異なります。全体の傾向として30代・40代・50代は事故が少なく、10代・20代・70代以上は事故リスクが高いです。
そのため自動車保険の保険料も30~50代は安く、それ以外の世代は高く設定されています。

保険契約においてチェックされるのは「記名被保険者の年令」と「運転者年令条件」です。
「記名被保険者の年令」とは、保険証に書かれた主な運転者の年令を指します。
記名被保険者に加えて家族などがその車を運転する場合には「運転する人が何才なのか」もチェックされ、「一番若い人が何才なのか」を申告するのが「運転者年令条件」です。

運転者年令条件には「全年令」「21才以上」「26才以上」「35才以上」などいくつかの区分があり、何才の家族でも運転できるようにしたいのであれば「全年令」を選ぶこともできますし、保険料を抑えるために「35才以上」を選ぶ選択肢もあります。

ポイント② 契約する保険会社

自動車保険を扱う会社には、「代理店型」と「ダイレクト型」の2種類があります。
このQ&Aで紹介している通り、それぞれメリット・デメリットがあるのでチェックしておきましょう。

代理店型の中にもダイレクト型の中にも、何社も保険会社があります。基本補償の範囲、特約やオプションの選択肢、ロードサービスの充実度など保険会社によっても差があるので、しっかりと比較しましょう。

なおガリバーは複数の保険会社を取り扱う「乗合代理店」なので、各社の特徴を比較しながらお客さまにぴったりの保険会社をご提案しています。

ポイント③ 走行距離や車の使用目的

1年間に走行する距離が長い人、車に乗る頻度が高い人は、その分だけ事故を起こすリスクが高くなります。そのため走行距離に応じて保険料が変わる保険会社が多いです。

また走行距離ではなく、車の使用目的を判断指標としている保険会社もあります。一般に「日常・レジャー使用」→「通勤・通学使用」→「業務使用」の順で保険料も高くなります。

ガリバーなら対面サポートで安心

自動車保険に加入する時は、保険会社の特徴、補償の内容などをしっかり理解するようにしてください。
保険内容を理解しないまま保険を決めて、不要な補償や特約を付けている方も珍しくありません。一方で軽い気持ちで補償を減らし、事故の時に受け取れるお金が少なくて困る人もいます。

ガリバーは乗合代理店として、複数の保険会社からお客さまにぴったりの保険をご提案しています。比較検討や申し込みなど、対面でしっかりご説明します。また事故や保険金を受け取る時にもしっかりサポートしますのでまずはお気軽にご相談ください。

初めての自動車保険Q&A

初めての自動車保険だと保険料は高い?等級はいくつ?

初めて自動車保険に加入する人の場合、保険料は高くなることが多いです。初めての自動車保険だと6等級からスタートになるため、ずっと無事故の人に比べると保険料が高くなるからです。
また自動車保険に初めて加入する人に免許を取りたての10代や20代に多いのも、「保険料が高い」と言われる一因です。10代や20代は事故リスクが高いため、30~50代に比べると保険料が高く設定されています。

少しでも保険料を安くする方法はあるの?

保険会社がそれぞれ割引制度を用意しているので、上手く活用するのがおすすめです。「エコカー割引」「自動ブレーキ(ASV)割引」など、車の性能に対する割引制度もあります。
以下のページで自動車保険の割引制度について詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

自賠責保険と自動車保険は別物?

自動車に関する保険は、大きく2種類に分けられます。
1つは「自賠責保険」で、法律で加入を義務付けられているために「強制保険」とも呼ばれます。
もう1つが「任意保険」と呼ばれるもので、自賠責保険では補償されない部分をカバーする保険です。一般に、この「任意保険」を「自動車保険」と呼ぶケースが多く、任意ですが約8割の人が加入しています。

自賠責保険だけでは不十分なの?

自賠責保険は相手の身体・生命に対する賠償である「対人賠償」しか含まれておらず、また補償額にも上限があります。(例えば相手が傷害を負った場合は120万円まで、死亡した場合は3,000万円まで)
しかし一度事故が起きてしまうと、自賠責保険の補償だけでは出費を賄いきれないケースが多いです。相手の車に対する賠償も必要ですし、自分たちのケガの治療費や車の修理費も掛かります。
こうしたリスクに備えるためにも、自賠責保険と任意保険の違いをしっかりと確認し、任意保険の加入を検討しましょう。
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