ハイドロプレーニング現象についてガリバー扇橋店のスタッフのつぶやき G006711567920228147

ガリバー扇橋店です！！

今回はハイドロプレーニング現象についてです！

まず、ハイドロプレーニング現象とは、自動車が水の溜まった道路などを走行中にタイヤと路面の間に水が入り込むことによって車が水の上を滑るようになりハンドルやブレーキが効かなくなる現象です。

約80キロほどのスポードが出ていると発生する可能性が大きくなります。

雨天時に高速道路の速度制限が80キロになるのはこのハイドロプレーニング現象を防ぐためでもあります。

しかし、道路の状況やタイヤの状態によっては低速でもハイドロプレーニング現象は起こり得ますので、

雨が降っている日の運転は油断禁物です。

ハイドロプレーニング現象は、日頃からタイヤの状態(タイヤにヒビが入っているか、溝が十分にあるか、など）を確認しておけば防ぐことができますので

台風の多いこの季節は特に注意しておきたいですね。

お車のご売却、ご購入以外でもお車のことで何かお困りでしたら

お気軽にガリバー扇橋店までご連絡ください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。