飲酒運転についてガリバー扇橋店のスタッフのつぶやき G006711564886531672

ガリバー扇橋店です。

今回は飲酒運転についてです。

まず酒気帯び運転と酒酔い運転の違いからです。

酒気帯び運転は呼気からアルコール濃度が0.15mg以上検出された状態、

酒酔い運転はまっすぐに歩けない、受け答えが正常でないなど客観的に見て酔っている状態です。

呼気中アルコールはお酒に強い、弱いなど関係なく基準値を超えた段階で罰則を逃れられることは出来ません。

また、お酒に弱く少量で酔ってしまう人は呼気中のアルコール濃度が0.15mg以下でも酒酔い運転として罰則を受ける可能性があります。

運転手以外にも、飲酒したことを知っているのに同乗したり、車両を提供したりすると罰則の対象となります。

飲酒運転は重大な事故に繋がる可能性が大きくあるので、飲んだら乗らない！を徹底しましょう。