ガリバー練馬目白通り店の店舗ブログ
練馬区で中古車販売・買取ならガリバーにお任せください。
現在、ガリバー大決算スーパーセール開催中!期間限定セールは2月28日まで。人気車両は早い者勝ちなので、お早めにご来店ください!
- 〒176-0022 東京都練馬区向山2-12-4目白通り沿い、中村橋駅から北300m
- 0120-88-7998
- 10:00 〜 20:00
- OPEN現在営業中
- 出張・店舗査定
- キッズルームあり
来店前のご予約で、 待ち時間を短縮!
混雑を気にせず 予約時間にご来店ください。スタッフのつぶやき
プリクラッシュの機能や仕組み【装備説明】
今回は「プリクラッシュという機能の役割や仕組み、使用者の不満点など」を挙げて紹介していきたいと思います。
プリクラッシュとは?
このプリクラッシュとは、衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)のことです。これが作動する時は、
例えば、道路の走行中に衝突の危険を察知するとミリ波レーダーという物とカメラで前方の「車両、歩行者、障害物」などをを検出し、ドライバーに知らせ、自動でブレーキがかかります。これがこの機能の簡単な説明です。では、実際の走行中は、どのような事が起こるのか?それを説明していきます。
作動の仕組み・流れについて
この機能は、車の走行中に衝突の危険を察知しますと、3つのステップに分けて機能が作動します。
1.警報
追突の危険があると判断されると「ピピピ…」という音で、警報や警告で運転者に注意を促します。
2.1次ブレーキ+警報
警報が作動した後、回避操作が無い場合は、弱いブレーキがかかり、かつ、警報がなります。
3.2次ブレーキ+警報
弱いブレーキがかかり、それでも回避操作がなければ、強いブレーキ制御がかかり、かつ、警報がなります。
要するに、警報が促される→弱いブレーキがかかる(警報)→強いブレーキがかる(警報)、という順番で徐々に衝突回避を促してくれるそうですね。
以上が仕組みと流れの説明になります。
これは事故になる確率が軽減できて、安心な装備ですね!!!
しかし、残念ながら、、、衝突被害軽減ブレーキが勝手に作動してしまったり、作動しない場合があるとのこと・・・
それは「天候の影響、路面状況、規定速度を超えた場合(約50km)、ドライバーの操作、障害物の形状 等」の条件がある場合、勝手に作動したりしなかったりしてしまうそうです。
例え挙げますと、、、
・走行中に横から車が「急に割り込みが入り」機械の判断が間に合わない。
・直角に近い急なカーブの際、速度が出ていたら急ブレーキがかかってしまう。
・細い道を走行中、隣に自転車が走っている時、(位置によるが)急ブレーキがかかる。
・暗い道では自動ブレーキが作動しずらく、機能しない時がある。
・夕立ちの道路で走行した際に自動ブレーキが作動しずらい。
このように作動したりしなかったりして、安心して運転していたが、事故をしてしまった、、、という方は少なくは無いそうです。。。
要するに、プリクラッシュの機能は、あくまで運転を支援するものであるので、機能に過信せず安全運転を心がけること、という事が分かりました。
自動ブレーキ機能があるものの、様々な条件が揃って初めて機能するそうですね。
私も装備の支援のシステムに頼らず安全運転を心がけていきたいなと思いました!以上となります。
今回は閲覧して頂き、ありがとうございました。
◆ガリバー練馬目白通り店◆
住所:東京都練馬区向山2ー12ー4
TEL:03-3970-6100
営業時間:10:00~20:00
定休日:9/24(10月に関しては未定です)
コメントを書く