
ツートンカラーの車はスタイリッシュで個性も表現しやすく、人気があります。ここでは、ツートンカラーのかわいい/かっこいい人気車16選をご紹介しています。また、人気の色の組み合わせやメリット/デメリットなども解説していますので、参考にしてください。
- ツートンカラー車とは?
- ツートンカラー車はなぜ人気?
- ツートンカラーのかわいい人気車種
- ツートンカラーのかっこいい人気車種
- ツートンカラー車のメリット/デメリットは?
- ツートンカラー車の選び方のポイントは?
- norico編集部おすすめ記事
ツートンカラー車とは?
ツートンカラー車とは、車体に異なる2色を塗装した車で、「2トーンカラー車」と表現されることもあります。ルーフとボディの色を変えるのが一般的で、個性を表現したり、メリハリのある印象にしたりできます。
ツートンカラーの選択肢が多いのは主に軽自動車で、ダイハツのムーヴキャンバスやスズキのハスラー、ラパン、ホンダのN-BOXなどが特に人気です。また、最近はSUVなど他のボディタイプでもツートンカラーの選択肢が増えています。
ツートンカラー車はなぜ人気?
ツートンカラー車が人気なのは、主に以下のような理由からです。
- 見た目がスタイリッシュ
- 個性や自分の好みを表現しやすい
- 車の存在自体が目立ちやすい
単色(モノトーンカラー)はシンプルで、良くも悪くも個性が出にくいです。一方、ツートンカラーであれば色が一つのアクセントになり、可愛さやかっこよさが引き立ちやます。
また、車自体が自分の好みや個性を表現する存在となる点に魅力を感じる人も多いです。
特に人気の組み合わせ
人気の色の組み合わせは、以下のように「かわいい系」と「かっこいい系」で異なります。
| かわいい系 | かっこいい系 |
|---|---|
| ホワイト×ベージュ ホワイト×薄ピンク ホワイト×ミントグリーンなど |
ブラック×ホワイト ブラック×グレー ブラウン×グレーなど |
かわいい系では、ホワイト×淡色の組み合わせが特に人気です。一方、かっこいい系では無彩色(ホワイト・グレー・ブラック)×濃色の組み合わせが特に人気です。
ツートンカラーのかわいい人気車種
ここでは、軽自動車を中心にツートンカラー車が人気のかわいい車種をご紹介します。軽SUVなど「カッコ可愛い」デザインの車も選んでいます。
※車種情報やボディカラーの情報は、2026年2月26日現在のものです。
①ダイハツ ムーヴキャンバス
マイクロバスのような外観が特徴のムーヴキャンバス。ハイトワゴンながら両側スライドドアを備え、利便性の高さも備えた一台です。
現行モデル(2代目)にはツートンカラーの選択肢が8種類あり、ルーフはすべて同一のホワイト系カラーです。
なお、外観は初代モデルでもほとんど変わらないので、コスト重視の場合は中古の初代モデルもおすすめです。
《色の組み合わせ》
- シャイニングホワイトパール×サンドベージュメタリック
- シャイニングホワイトパール×ファインミントメタリック
- シャイニングホワイトパール×スムースグレーマイカメタリック
- シャイニングホワイトパール×アプリコットピンクメタリックなど
②スズキ ラパン
セダンのようなボディに愛らしいデザインを備えたラパン。内装にも明るい色や木目調の素材が使われており、デザイン性が非常に高い一台です。
現行モデル(3代目)には、標準車と上品さやクラシックさを演出した「ラパンLC」があり、両者を合わせると9種類のツートンカラーが用意されています。
なお、ラパンも安価な2代目の中古車が数多く流通しています。
《色の組み合わせ》
- ソフトベージュ×ルーセントベージュパールメタリック(標準車)
- ソフトベージュ×テラコッタピンクメタリック(標準車)
- アーバンブラウン×ルーセントベージュパールメタリック(LC)
- ソフトベージュ×ノクターンブルーパール(LC)など
③スズキ ハスラー
カッコ可愛いデザインで初代から大ヒットしたハスラー。ハイトワゴンをベースとしているので適度に広く、軽自動車の中では走行性能にも優れた一台です。
現行モデル(2代目)はツートンカラーの選択肢が9種類あり、ルーフはソフトベージュとブラック系(ガンメタリック、ブラック)が用意されています。
中古車市場での流通量も多く、初代モデルには現行モデルにないボディカラーも存在します。
《色の組み合わせ》
- ソフトベージュ×クールカーキパールメタリック
- ソフトベージュ×オフブルーメタリック
- ブラック×ソフトベージュメタリック(特別仕様車)
- ブラック×バーミリオンオレンジ(特別仕様車)など
④スズキ ワゴンRスマイル
ワゴンRスマイルは、ムーヴキャンバスと同じように両側スライドドアを備えたハイトワゴンです。デザイン性と利便性の高さを両立しています。
ツートンカラーの選択肢は7種類。全体的に上品な色合いが多いです。また、ルーフとボディの色の組み合わせが多様で、より個性を出しやすい一台といえます。
《色の組み合わせ》
- ソフトベージュ×トープグレージュメタリック
- ソフトベージュ×シフォンアイボリーメタリック
- トープグレージュ×ソフトベージュメタリック
- ガンメタリック×オフブルーメタリックなど
⑤スズキ スペーシア
スペーシアは人気のスーパーハイトワゴンで、2022年秋のフルモデルチェンジで燃費や後席の快適性が大幅に向上しました。
ツートンカラーは、標準車とカスタムモデルにそれぞれ4種類用意されています。標準車は柔らかく可愛さのある色合いで、カスタムモデルはかっこいい色合いです。
《色の組み合わせ》
- ソフトベージュ×ミモザイエローパールメタリック(標準車)
- ソフトベージュ×コーラルオレンジメタリック(標準車)
- ブラック×ピュアホワイトパール(カスタム)
- ブラック×スチールシルバーメタリック(カスタム)など
⑥スズキ クロスビー
クロスビーはコンパクトカーサイズのSUVで、全長3,760mm×全幅1,670mmと扱いやすいサイズが魅力です。
2025年10月のビッグマイナーチェンジで外観も大きく刷新されましたが、上品さやクラシックな印象を求めるのであれば、マイナーチェンジ前のモデルがおすすめです。販売時期にもよりますが、7種類のツートンカラー、さらに2種類の3トーンカラーもあります。
《色の組み合わせ(~2025年10月)》
- ホワイト×タフカーキパールメタリック
- ホワイト×キャラバンアイボリーパールメタリック
- ミネラルグレー×メロウディープレッドパール
- メロウディープレッド×ミネラルグレーメタリックなど
⑦ホンダ N-ONE
ホンダ初の量産軽自動車「N630」のデザインを受け継いだN-ONE。クラシックとモダンをを見事に融合させたデザイン性と、走行性能の高さが魅力の一台です。
大きな丸目でかわいさを備えたデザインながら、ボディカラーはメリハリのある色が中心で、ツートンカラーのルーフはすべてブラックです。
《色の組み合わせ》
- ブラック×プラチナホワイト・パール
- ブラック×フィヨルドミスト・パール
- ブラック×プレイミアムアイボリー・パールⅡ(Premium系グレード)
- ブラック×オータムイエロー・パール(Premium系グレード)など
⑧ホンダ N-BOX
大人気のスーパーハイトワゴンであるN-BOX。現行モデル(3代目)では、標準車とカスタム車、さらに現在はN-BOX JOYがあり、特別仕様車も展開されています。
ツートンカラーは標準車の「ファッションスタイル」、タフなスタイリングの「N-BOX JOY」、カスタムモデルの「コーディネートスタイル」から全14種類が展開されています。
なお、N-BOXは2代目モデルも完成度が高く、流通量も多いので、中古車もおすすめです。
《色の組み合わせ》
- ブラウン×フィヨルドミスト・パール(ファッションスタイル)
- ブラウン×プレミアムアイボリー・パールⅡ(ファッションスタイル)
- ブラック×ボタニカルグリーン・パール(N-BOX JOY)
- ブラック×デザートベージュ・パール(N-BOX JOY)
- ブラック×プラチナホワイト・パール(カスタム コーディネートスタイル)
- ブラック×ストレートグレー・パール(カスタム コーディネートスタイル)など
⑨日産 ルークス(3代目)
走行安定性の高さや装備の先進性が魅力のルークス。2025年9月にフルモデルチェンジし、個性的なツートンカラーを販売しています。ただし、個性より親近感が湧くようなかわいさ重視なら先代モデル(3代目)がおすすめです。
3代目のツートンカラーの選択肢は標準車とハイウェイスターモデルで全8種類。ルーフとボディの色の組み合わせが多様で、個性も表現しやすいです。
《色の組み合わせ(3代目)》
- アッシュブラウン×フローズンバニラパール(標準車)
- アッシュブラウン×ソーダブルー(両方)
- ホワイト×プレミアムオリーブ(ハイウェイスター)
- チタニウムグレー×ホワイトパール(ハイウェイスター)など
ツートンカラーのかっこいい人気車種
ここでは、SUVを中心にツートンカラー車が人気のかっこいい車種をご紹介します。
※車種情報やボディカラーの情報は、2026年2月26日現在のものです。
①三菱 デリカミニ
デリカミニはSUV風のスーパーハイトワゴンで、カッコ可愛いデザインで人気を博しています。2025年にフルモデルチェンジしましたが、デザインは初代のキープコンセプトです。
現行モデルにはツートンカラーが6種類用意されています。ルーフはすべてブラックマイカで引き締まりのある色合いです。初代では、現行モデルにないサンシャインオレンジメタリックのツートンカラーも選べます。
《色の組み合わせ》
- ブラックマイカ×アッシュグリーンメタリック
- ブラックマイカ×サンドベージュパール
- ブラックマイカ×デニムブルーパール
- ブラックマイカ×ホワイトパールなど
②スズキ ジムニーノマド
2025年に発売を発表し、早々に受注停止となったジムニーノマド。ジムニーシエラをベースに5ドアにしたモデルで、悪路走破性の高さと利便性の両立が魅力です。
ジムニーやシエラにもツートンカラーは存在しますが、ジムニーノマドには他の2種類にないブラック×レッド系の選択肢があります。ただし、ジムニーとシエラには鮮やかなイエローやブルーのツートンカラーが存在します。
《色の組み合わせ》
- ブラック×シズリングレッドメタリック
- ブラック×シフォンアイボリーメタリック
③トヨタ ヤリスクロス
ヤリスクロスは全長4,200mm程度のコンパクトSUVで、扱いやすさが魅力です。また、ハイブリッド車はクラストップの燃費性能を誇ります。
ツートンカラーの選択肢は4種類で、ルーフの色はすべてブラックマイカです。中間グレード以上で選ぶことができます。
《色の組み合わせ》
- ブラックマイカ×マッシブグレー
- ブラックマイカ×プラチナホワイトパールマイカ
- ブラックマイカ×センシュアルレッドマイカ
- ブラックマイカ×ベージュ
④トヨタ C-HR
C-HRは2023年7月まで販売されていたコンパクトSUVです。ハイブリッド車の燃費は現在新車販売のある車種と比べても遜色ない数値で、コストパフォーマンスに優れた一台です。
ツートンカラーのバリエーションは、なんと8種類。普通車のSUVでここまで展開の多い車はほとんどありません。
《色の組み合わせ》
- ブラック×ホワイトパールクリスタルシャイン
- ブラック×センシュアルレッドマイカ
- ホワイト×ブラックマイカ
- ホワイト×ブルーメタリックなど
⑤スバル フォレスター
新車・中古車双方で人気の高いミドルサイズSUVであるフォレスター。高い走行安定性と悪路走破性を有する一台で、2025年春にデビューした現行モデル(6代目)は日本カー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれました。
ボディカラーは、フォレスターらしいタフネスさを演出する色が揃っています。ツートンカラーはブラック系ルーフの4種類です。
《色の組み合わせ》
- クリスタルブラック・シリカ×マグネタイトグレー・メタリック
- クリスタルブラック・シリカ×ブリリアントブロンズ・メタリック
- クリスタルブラック・シリカ×オータムグリーン・メタリック
- クリスタルブラック・シリカ×リバーロック・パール
⑥三菱 アウトランダーPHEV
フォレスターと同じく、高い悪路走破性と走行安定性を実現しているアウトランダーPHEV。室内の上質感も含めて、その品質は高級車レベルといっても過言ではありません。
ツートンカラーの選択肢は5種類で、上位グレード(P系)または特別仕様車の「Black Edition」を選ぶと、ツートンカラーを選択できます。
《色の組み合わせ》
- スターリングシルバーメタリック×ブラックダイヤモンド(P系)
- ブラックマイカ×ホワイトダイヤモンド(両方)
- ブラックマイカ×レッドダイヤモンド(両方)
- ブラックマイカ×グラファイトグレーメタリック(両方)など
⑦三菱 デリカD:5
唯一無二のSUVミニバンであるデリカD:5。タフな外観と実用性の高さでコアなファンに人気の一台です。2026年1月にビッグマイナーチェンジが実施されました。
ツートンカラーの選択肢は5種類。ルーフとボディは同一の色で、下回りとバンパー部分を異なる色にしている点が他の車種と異なります。
《色の組み合わせ》
- ブラックマイカ×ムーンストーングレーメタリック
- ブラックマイカ×ホワイトダイヤモンド
- ブラックマイカ×グラファイトグレーメタリック
- グラファイトグレーメタリック×ブラックダイヤモンドなど
ツートンカラー車のメリット/デメリットは?
スタイリッシュで個性を表現しやすいツートンカラーですが、コスト面などではデメリットもあります。
ツートンカラー車のメリット
- 見た目がスタイリッシュ
- 個性を表現しやすい
- ファッション感覚で選べる
- 愛着が湧きやすい
主なメリットは、冒頭の人気の理由でも触れたデザイン性の高さと自己表現の方法になる点でしょう。また、色にこだわって選ぶからこそ愛着が湧きやすいです。
ツートンカラー車のデメリット
- モノトーンより高価なことが多い
- 選べるグレードが限られることがある
- 汚れや色褪せが目立ちやすい
- 塗装修理費が高くなりやすい
- 将来飽きる可能性がある
ツートンカラー車は、塗装のオプション費用がかかることが多いです。また、車種によっては上位グレードのみでの展開となっている場合もあります。
さらに、モノトーン車と比べて汚れや色褪せが目立ちやすかったり、塗装修理が高くなりがちだったりと、維持・管理の面でのデメリットもあります。
ツートンカラー車の選び方のポイントは?
車のボディカラーは、基本的には自分の好みで選べば良いです。ただし、以下の2点も考慮して選ぶと、より後悔しにくいです。
- 汚れの目立ちやすさ
- コストとリセールバリューの高さ
ホワイト系のルーフを選ぶと、汚れは目立ちやすいです。また、アウトドア利用する車であれば、より汚れが目立ちにくい車を選んだほうが良いでしょう。
ボディカラーはリセールバリューにも影響します。複数の色で迷ったら、売却時に高く売れそうな人気カラーを選んでも良いでしょう。
norico編集部おすすめ記事
noricoでは、デザインにこだわって車を選びたい人のために車種紹介記事を多くご用意しています。後悔しない車選びのため、以下の記事もぜひ参考にしてください。
- Supervised by norico編集長 村田創
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中古車のガリバーに勤務して20年以上のベテランが車の知識をわかりやすく解説します。車のことは、多くのメーカーを横断して取り扱うガリバーにぜひ聞いてください。「車ってたのしい!」を感じてほしいと思っています!

