セカンドカーとして軽自動車は人気です。ちょっとした買い物や移動といった日常使いでの小回りの良さが魅力です。今回は軽をセカンドカーとして中古車で購入した体験談を紹介します。セカンドカー購入の参考になれば嬉しいです。
- スズキ パレットへのセカンドカー買い替え概要
- セカンドカー買い替えの検討条件
- 中古車に対する印象の変化
- 中古車購入で良かった点、悪かった点
- 中古車を購入する方へのアドバイス
- 車買い替え体験談の編集部まとめ
- 軽自動車選び、その他の関連記事
スズキ パレットへのセカンドカー買い替え概要
ワゴンRの走行距離が10万キロ目前だったので、車検のタイミングで買い替えることにしました。
セカンドカー買い替えの検討条件
パレットからの買い替えは以下のような条件で検討しました。
車の希望条件
1.中古車購入の予算:50万円前後
2.ボディタイプの希望:4人乗り
3.利用想定:セカンドカーとして利用
4.年式や走行距離の希望:2012年式以降、走行距離6万キロ以内
5.欲しい装備:カーナビ、電動スライドドア、バックカメラ、後席モニター
当初は、乗り慣れたワゴンR（新型）への乗り替えも検討しました。最終的には希望条件（年式、走行距離、予算など）を満たし、信頼しているディーラーに勧められたためパレットの購入を決めました。
【補足】軽自動車選び、ワゴンRとパレットについて
中古車に対する印象の変化
最初は車の状態や保証面など不安がありましたが、ディーラーからの丁寧な説明があり納得して購入できました。
購入後も大きなトラブルなく、これまで安心して利用しています。
しっかりとした販売店で購入すれば、中古車でも保証やサービスが充実していることを知りました。
中古車購入で良かった点、悪かった点
今回の購入で良かった点（検討時や購入後の使用感）
軽自動車のため家族4人でのロングドライブには向きませんが、セカンドカーとして日常使いする分には十分だと感じています。子供がまだ小さいので、電動スライドドアが活躍しています。
今回の購入で悪かった点（こうしておけばよかった点）
今回は、いつもお世話になっているディーラー経由で探してもらったのでスズキの車になりましたが、
ディーラーや販売店にこだわらず、スズキ以外の車にも乗ってみたかったなと思います。
中古車を購入する方へのアドバイス
初めて中古車を購入される人は、多少なりとも不安があると思います。
そのような時は、信頼できるディーラーや販売店を見つけて、不安が解消されるまで質問してみてください。
中古車といえども、車はやはり高額の買い物ですので、慎重すぎるくらいがちょうど良いと思っています。
中古車の購入はタイミングもありますので、納得できる1台に巡りあえるまで、焦らず検討を続けることをおすすめします。
車買い替え体験談の編集部まとめ
セカンドカーは小回りが良く機能がコンパクトに備わっている軽自動車が人気です。「軽自動車購入はは新車がおすすめ」という声も昔はありましたが、近年は安全性能の向上に加え、新車価格も普通車並みになっている軽自動車。2台持ちするなら、予算を抑えるためにも中古車での購入が視野に入ります。
中古車購入についての予算や車種の選び方といった相談は是非ガリバーにしてみてください。
※本体験談は中古車購入を経験した方へのアンケートをもとに作成しています。ガリバーでの購入者アンケートではございません。
軽自動車選び、その他の関連記事
noricoでは中古車購入の体験談や車の選び方についての情報を発信しています。以下の軽自動車への買い替え体験談やスライドドア付きの軽自動車についての記事も参考にしてみてください。
- Supervised by norico編集長 村田創
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中古車のガリバーに勤務して20年以上のベテランが車の知識をわかりやすく解説します。車のことは、多くのメーカーを横断して取り扱うガリバーにぜひ聞いてください。「車ってたのしい！」を感じてほしいと思っています！
norico編集部のコメント
軽自動車は車高の高さで「ロールーフ系」「ハイト系」「スーパーハイト系」の3つに分けられます。ファミリーカーとしてはハイト系かスーパーハイト系で選ぶことが多いでしょう。機能面が似ていても車高の高さは運転や使い勝手に違いが出るので、荷室の使い勝手や走行した感触の違いなどは試乗したうえで決めたいポイントです。
スズキのワゴンRは1993年に発売されたハイト系のパイオニア的な車種です。パレットはダイハツ タントやホンダ N-BOXと同じスーパーハイト系と呼ばれる部類に入ります。パレットは2013年に発売終了となり、後継のモデルがスペーシアです。
軽自動車のラインナップが豊富なスズキの車種について以下にまとめましたので購入を検討している方は参考にしてみてください