新型車の将来性格付けランキング2006

ラッシュ ビーゴ bB オーリス SX4 Bクラス
ビーゴ/ラッシュ
ビーゴ/ラッシュ
生産元 : ダイハツ/トヨタ 誕生年月 : 2006年1月
キャッチフレーズ :   (ビーゴ)  ゴツいだけじゃ暑苦しい。可愛いだけじゃつまらない。ゴツかわいい、ビーゴ。
  (ラッシュ)  見晴らしのいいコンパクト。
最新値引き情報 : (ビーゴ)10万〜20万円/(ラッシュ)15〜20万円
将来性(3年後の残価率) : (ビーゴ) 37〜49%/(ラッシュ)40〜51%
ボーナス投資オススメ度 :

 運転席に座った際の目線を高くし、運転しやすさを追及した《ラッシュ/ビーゴ》はクロカンタイプのコンパクトカーということで希少性が高いモデル。車高が低い「ハッチバックモデル」が主流のコンパクトカーにおいては、「クロカンタイプ」のラッシュとビーゴは貴重な存在。
 こういう“ライバル不在のクルマ”はリセールバリューの面でも有利なので、今後の数年間は人気モデルとしての地位をキープできるでしょう。

bB
bB
生産元 : トヨタ 誕生年月 : 2005年12月
キャッチフレーズ : トヨタのMUSIC PLAYER
最新値引き情報 : 10万〜20万円 将来性(3年後の残価率) : 59〜70%
ボーナス投資オススメ度 :

 2代目となり、更に過激にモデルチェンジされたトヨタ《bB》の3年後のリセールバリューは最高クラス。先代も「独創的なスタイル」と「広い室内空間」で大人気でしたが、この2代目もコンセプトは同じ。
 更に“ミュージックプレイヤー機能”を強化したことにより、現代の若者にマッチするクルマ作りが評価されています。他車ではマネできない独創性の高さがリセールバリューを維持する秘訣なので、この人気は安泰と言えるでしょう。

オーリス
オーリス
生産元 : トヨタ 誕生年月 : 2006年10月
キャッチフレーズ : 直感性能
最新値引き情報 : 5万〜15万円 将来性(3年後の残価率) : 42〜51%
ボーナス投資オススメ度 :

 日本で最も売れているクルマ《カローラ》の10代目モデル《カローラ アクシオ》の派生モデルとなる《オーリス》は、先代の《アレックス/カローラ ランクス》の後継モデルでもある。
 大人しめのセダンとは違って若者でも抵抗無く乗れるハッチバックのため、若い世代のユーザーが多いのが最大のセールスポイントとなっています。
 このような若い世代は中古車人気に大きな影響を与えるので、リセールバリューも安定した予測数値が見込めますね。

SX4
SX4
生産元 : スズキ 誕生年月 : 2006年7月
キャッチフレーズ : 自由ですか。
最新値引き情報 : 10万〜23万円 将来性(3年後の残価率) : 27〜48%
ボーナス投資オススメ度 :

 スズキの世界戦略車である《SX4》はイタリアのフィアット社と共同開発された、いわば“ハーフ”といえるクルマ。それだけに国産らしからぬスタイルなど、このクラスの中でも目立つ存在です。
 イタリアではこの《SX4》の売れ行きが好調。数ヶ月先まで予約が入っており、イタリアでのラインアップが少ないスズキは開店休業状態だとか。デザインにうるさいイタリアで評価されたクルマということは、将来的にも安定した人気が続くでしょう。

Bクラス
Bクラス
生産元 : メルセデス・ベンツ 誕生年月 : 2006年1月
キャッチフレーズ : 人生は、もっと自由だ。
最新値引き情報 : 調査データなし 将来性(3年後の残価率) : 54〜61%
ボーナス投資オススメ度 :

 《Aクラス》と《Cクラス》の中間に位置する《Bクラス》は実用性に特化したモデルと思われがちですが、最上級グレードに「B200ターボ」を設定するなど、実はスポーティーな一面を持ったコンパクトカー。
 現在、コンパクトカー市場では実用性を重視したモデルが主流を占めているので、ターボモデルを用意する《Bクラス》は稀有な車種です。
 もちろん、リヤシートなど居住空間は広く取られるなど実用性は十分。希少性と実用性を併せ持つということは将来の価値も十分に期待できるでしょう。

 
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