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スタッフのつぶやき
煽り運転
![](https://graphics.221616.com/assets/admin/images/blog/client_upload_191110_1566283632267.jpg)
近年ニュースでよく耳にする「煽り運転」。
無理な幅寄せをする、接触するギリギリまで車間距離を詰める、などがそのような行為に該当します。
最近ではそんな危険運転にとどまらず、
車から降り、暴言を吐きながら暴力をふるってくるドライバーもいます。
そんな恐ろしい煽り運転には、絶対に出会いたくないですよね。
ですが、残念なことに車を利用するすべての人が出会う可能性(危険性)があります。
ではどうすれば煽り運転を防げるのか。
もし出会ってしまった場合はどうすればいいのか。
今回の記事ではこの二点について私なりにまとめてみました。
長くなりますが読んでいただけると幸いです。
まずは煽り運転を防ぐ方法について。
1.ドライブレコーダーを車に搭載する
(!)ドライブレコーダーは煽り運転の対策においてマストだと思ってください(!)
また、
“ドライブレコーダー搭載車”
“ドライブレコーダー録画中”
などのステッカーも併せてつけることで、煽り運転をしてきた相手に【見ている】という印象を与えられるので効果的です。
(実際スマートフォンを向けて録画する様子を見せることで相手が逃げ去ったケースも。)
2.無理な運転をしない
自車のやや強引な車線変更で後続車のドライバーがヒヤッとし、
その報復として煽り運転をしたケースもあるようです。
周りのドライバーを刺激するような危険な運転はしないように心がけましょう。
3.道を譲る
ドライバーの中にはとにかく安全運転を心がけて丁寧に運転する人もいれば、
せっかちで法定速度をオーバーしていてもかまわず運転する人もいます。(もちろんダメです)
後者の場合、自車がゆっくり運転していると、イライラして後ろから煽ってくることもあるのです。
そんな時は決して急ブレーキを踏んで対抗したりせず、道を譲ってあげましょう。
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もしも煽り運転に遭遇したら...
まずは冷静になりましょう。
焦ってしまうとより自分の身を危険に晒してしまうことになりかねません。
基本は無視で大丈夫ですが、もし長く続くようでしたらまず周りの車にハザードで危険を伝えましょう。
煽り運転に気付いてもらえれば警察を呼んでもらえます。
また、場所が高速道路であれば後続車の追突の危険がない場所に、
一般道であればコンビニやガソリンスタンドに一度車を停止させましょう。
(!)煽り行為を受けながら運転を続けることは注意が散漫になるので大変危険です。(!)
停車後は車のドアをロックして、警察に通報します。
(!)この際煽り運転をしてきたドライバーがドアを開けるよう言ってきても絶対にドアを開けたり車から降りたりしてはいけません(!)
(!)相手は貴方に危害を加えようとしている可能性が高いです(!)
近年煽り運転は増加の傾向にあります。
また、その危険度も近頃の事件で皆様もご存知の通りかなり高いです。
皆様が煽り運転をするような危険なドライバーに遭遇することなく、安全に運転できることを私は心から願っています。
長文になってしまいましたがここまでお目を通していただき、有難うございます。
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