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スタッフのつぶやき

エンジンオイルの種類

いつもLIBERALA沼津店のブログをご覧頂きありがとうございます。

本日はエンジンオイルの種類のお話になります。


エンジンオイルには(全合成油)(部分合成油)(鉱物油)という3つの種類がございます。


エンジンオイルの種類01


・全合成油

オイルの中でも、最も高品質なのが全合成油です。精製の際に不純物を可能な限り取り除く為、始動性や潤滑性に優れている物が多いのが特徴となります。サーキットやレース等のエンジンにとって負担がかかる状況で使用されたり、ラリーや長距離走行等のエンジンを長時間稼働する状況等が多い方が選ばれる事が多いオイルとなります。


エンジンオイルの種類02


・部分合成油

鉱物油と全合成油を配合したオイルが部分合成油です。オイルの基本性能が全合成油についで高く、コストパフォーマンスに優れたバランスの良いエンジンオイルとなります。部分合成油の特徴と致しましては、エンジン低温時におけるエンジン始動の遅さや揮発性の高さといった鉱物油の弱点を全合成油を配合する事により補っている点です。通勤や頻繁にお車を使用される方に適したオイルとなります。


エンジンオイルの種類03


・鉱物油

鉱物油は、全合成油、部分合成油と比較された際に最もリーズナブルに購入可能な事が多いエンジンオイルです。

特徴と致しましては他のオイルに比べ揮発性が高く、酸化が早い傾向がございますので、鉱物油をご使用される場合は比較的高い頻度でのエンジンオイル交換をされる方が多いです。また、古くから使われてきたオイルであるため、年式の古い車では鉱物油しか使用できないケースがございますので注意が必要となります。



※車両画像は例となります。画像の車種に同オイルを入れて頂く事を推奨している訳ではございません。

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