ガリバー1号静岡清水店の店舗ブログ
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油膜!!!
ガリバー1号静岡清水店のブログをご覧の皆様こんにちは!!!
金子です!!
皆さん、ピカピカに磨いた車でのドライブは気持ちいいですよね。
でも晴れた日の運転では気づきにくいのが
フロントガラスの油膜。雨の日にワイパーを動かしてもなかなか前が見えない!
そんなときはガラスに付着した油膜が原因と考えられます。
雨の日の快適なドライブには、クリアな視界の確保が最優先。
フロントガラスに付着した油膜は、クリアな視界を妨げる要因になってしまいます。
また油膜を長期間放置してしまうと、視界を遮るだけでなく、
特に夜間は光が乱反射して、歩行者や標識が見えづらくなるなど
重大な事故を誘発しかねません。
そこで今回は、フロントガラスの油膜の原因は何なのか、
また、次回のブログでは、付着してしまった油膜は
どうすればきれいに除去できるのか
についてお話しいたします。
【フロントガラスの油膜って何?どうしてできるの?】
最初に、フロントガラスにできる油膜の正体についてご説明しましょう。
油膜とは文字通り油の膜であり、フロントガラスに付着した
油分の強固な薄い膜のことです。油といっても
サラダ油のように簡単に落とせる類の油ではありません。
水分と排気ガスが混ざって付着したり、シリコン系のボディコーティング剤
などが雨によって溶け出し、その一部がフロントガラスに流れたりして
油膜となることがあります。シリコン系の油は、
排気ガスやアスファルトなどに含まれていますが、
雨天時のドライブなどで空気中に巻き上げられ、
車のフロントガラスに付着します。その後雨が上がり乾燥すると、
油膜となってフロントガラスにこびりつくことになるのです。
このようにさまざまな要因によってフロントガラスに
しつこい油膜が形成されるのです。
【油膜が原因で発生する症状とは?】
では、フロントガラスに油膜が付着すると、
どのような状態になるのかご説明します。
1)夜間走行時、対向車のヘッドライトがフロントガラスに反射してギラギラする
フロントガラスに付着した油膜は、光を乱反射させる
性質があります。油膜が付着したまま走行すると、
フロントガラスにあたった対向車のヘッドライトの光が
乱反射してしまい、ギラギラして眩しく感じます。
さらに雨天時ともなると、街灯や看板などの光までが乱反射するので、
前方確認が困難になり、安全な走行を妨げる大きな要因となるのです。
2)雨が降るとフロントガラスが滲んで見えない
フロントガラスに油膜が付着するとワイパーを使っても雨をはじかず、
フロントガラス全体に雨が広がって視界を妨げます。
通常であればワイパーでクリアになるはずの視界が妨げられ、
前方が見えなくなり大変危険です。また、
油膜は「ビビリ音」と呼ばれるワイパーを動かしたときに
ひっかかるような音の原因にもなります。
ワイパーの音がうるさいと運転に集中できませんし、
そのようなワイパーを使っているとフロントガラスを
傷つけることにもなってしまいます。
さらに、フロントガラスの大敵は、油膜だけではなく水垢もあります。
白いうろこ状の汚れがフロントガラスに残る
場合は水垢を疑ったほうが良いでしょう。水垢は油膜と違い、
フロントガラス用の研磨剤(コンパウンド)を使って落とす必要があります。
本日は以上です!
ではまた明日!
高価買取実施中!!!!