熱中症ガリバー静岡流通通り店のスタッフのつぶやき G009391591786747643

皆さまこんにちは！！

先日夜も蒸し蒸し暑く感じ深夜3時に

ごそごそとタンスの奥から扇風機をだして満足している岡村です。

本日も、当店ブログへお越し頂き

誠に有難う御座います！！

そんな岡村が本日お伝えすること重要ポイントは車内の暑さについてです！！

毎年絶対に耳にする熱中症のニュース。

今年の車内で起こりうる熱中症減らす為に

熱中症を防止するキーポイントをお伝えします！！

是非ご覧ください！！

本当に役にたったと思って貰えると思います！！！

１、わずか15分で危険レベルに！！

２、夏の車内が危険なことは皆知っているのに

絶えない熱中症ニュースの訳

３、対策方法

の3本でお送り致します！

1、わずか15分で危険レベルに！！

熱中症とは簡単にお伝えすると人間が暑さに絶えられなくて起こる症状です。

最悪死に至ります。

夏の車内は通常のお車で車内温度が1時間で50度まで上がります。

簡単にイメージすると15分で熱々のお風呂の温度。

1時間経過するとサウナの中です。

車内で一番温度が高いところは70度あります。

あっという間に人間の限界を超える温度になってしまうんです。

ニュースでは、

起こすとかわいそうだからとか、

すぐ戻ってくるのでと言って

車を後にした方に悲劇がおとずれています。

気をつけましょう。

2、夏の車内が危険なことは皆知っているのに絶えない熱中症ニュースの訳

次は痛ましい熱中症ニュースが報道されているのに

熱中症の悲劇件数はここ十数年高止まりの状況です。

ちなみに海外でも同じ状況です。

ではどういう状況で熱中症が発生しているか。

それは、子供を車内にいることを忘れて

車を後にするというなんともびっくりな事件が多発しています。

原因は考え事をしていたら忘れた・・・というようなもの。

だれでもさすがに愛する我が子だけは忘れないと思っていますが

運転者の睡眠不足や疲れ、運転経路変更、用事や考え事など

些細な日常の変化点があれば親の年収・職業・人種・性別に関わらず発生し

これが誰にでも起こりうるのです。

ちなみに

アメリカでの車内犠牲者の6割が忘れていたというものです。

日本でも去年私がニュースで2件子供を車内にいることを

忘れてという痛ましい事件を見ています。

子供がいたことを忘れたお母さんは

かなりバッシングを受けていましたが

いわゆるごく普通のお母さんです。

アメリカの犠牲者のご両親もみなさんごく普通の

ご両親で法廷では心身ともにボロボロになり、

泣き崩れるという痛ましいニュースがあります。

そんな！さすがに子供のことを忘れるなんて！と思っている方こそ陥る悲劇です。

すぐ戻るし・・・と車外へ移動しお子さんの居ない外で予定外の行動が起きる。

そちらに神経の大半を持って行かれ車内に残したお子さんをふっと忘れてしまう。

まさか！と思われる事が、当事者になると以外と起こってしまいます。

気をつけましょう。

３、今後の対策

・対策は正直どれだけ短時間でも、必ず一緒に車外に出る！

・お子様だけで車内に残らない！

・どうしても仮眠が必要な時は

空気の循環の無い状態で眠りに入らない！

（大人は暑さで目覚めても、同じ時間で乳幼児は、生命の危機に至ります）

・自分の意思と行動で危険を回避出来ない方（ペットも同様に）を

一人車内に残さない事が、悲しいニュースを減らす一番の方法です。

まだまだ厳しい暑さでは無いですが

熱中症は、すぐ近くにある大きな危険。

大事な方を危険に晒さない様

お車の所有者さんは、考えなくてはなりません。

世界から悲しいニュースが一つでも無くなります様に。

ガリバー静岡流通通り店

スタッフ一同