ガソリン車に軽油を入れてしまったガリバー163門真店のスタッフのつぶやき G010241724750268561

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スタッフのつぶやき

ガソリン車に軽油を入れてしまった


セルフスタンドが増え自分で給油をする機会が増えた昨今

よくある間違いで軽自動車なので軽油を入れてしまった!

ディーゼル車にのりかえたばっかりで間違ってガソリンを給油した!

燃料の入れ間違いに気づいた時の基本的な対処法は以下の通りです。


・間違いに気づいたら絶対に車を走らせない

・ガソリンスタンドで抜き取りしてもらえないか確認

・気づかず走行して途中で気づいた場合ロードサービスに連絡する


ガソリンスタンドで入れ間違いに気づいた時は、スタンド内で対処が可能かもしれません。

スタッフに相談し、対応してもらえない場合はその場でJAFや任意保険の

ロードサービスを利用し、車両を整備工場に運びましょう。


入れ間違えた場合エンジンを掛けないが原則

燃料を入れ間違えたままクルマを走らせると、車両に適していない燃料が利用されます。

ほんの少量が混ざる程度なら、そのまま走れることもゼロではありませんが

他の燃料が多く混ざった状態で走行すれば、最終的にはエンジンがかからなくなります。


燃料を抜いてタンク洗浄

燃料の入れ間違いでは、まず誤給油した燃料を抜き、タンクを洗浄するのが基本です。

給油段階や給油直後で整備環境が整ったガソリンスタンドなら、すぐ対処してくれます。

人に頼むとお金がかかるからと言って、自分で燃料を抜こうとするのは禁物です。

燃料の残り方によって走行後に不具合が生じる可能性がありますし

ガソリンは揮発性が非常に高くわずかな火花などで引火して爆発的に炎上します。

ちなみにガソリンエンジンに軽油を入れるよりディーゼルエンジンにガソリンを

入れるほうが深刻なダメージを負います。


まとめ

ちょっとした間違いから大きな出費になる誤給油ですが

特に注意が必要なのが燃料が違う車に乗り換えた直後や

レンタカーや借りた車などで慣れていない場合などです。

給油口の裏側に指定燃料がシールなどで表示されていますので

間違えないようにしっかり確認してから給油しましょう。


ガソリン車に軽油を入れてしまった01



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