ガリバー21号可児店の店舗ブログ
可児市で中古車販売・買取ならガリバーにお任せください。
- 〒509-0207 岐阜県可児市今渡1177-17国道21号線沿い今渡交差点角
- ー
- 10:00 〜 20:00
- CLOSE営業時間前
- 車検点検
- 車検
- 出張・店舗査定
- キッズルームあり
- ドリンクバーあり
来店前のご予約で、 待ち時間を短縮!
混雑を気にせず 予約時間にご来店ください。スタッフのつぶやき
クルーズコントロールとは?燃費効果等のご紹介!!
そもそもクルーズコントロールって? 追従型クルーズコントロールとの違いは?
クルーズコントロールとは、車のスピードを自動的に一定に保つ機能のことです。かつてのクルーズコントロールは、アクセル操作のみを自動化し、速度を一定に保つものが主流でした。最近ではスバルの「アイサイト」やトヨタの「レーダークルーズコントロール」など、「追従型」と呼ばれるクルーズコントロールも登場していますので、その違いも交えて解説します。
基本的には、希望する速度をドライバーが設定し、その速度を維持できるように車の方で自動的にアクセル操作を行う機能です。長距離を車で移動する際、アクセル操作の負担が減るため、疲労が軽減されるというメリットがあります。
特にアメリカのように、交通量の少ないハイウェイを使って長時間運転することがポピュラーな土地では非常に有効な装置で、多くの車種に装備されるようになりました。一方日本の場合は、高速道路であっても交通量は比較的多いため、一定のスピードで走ろうとしてもすぐに前車との距離が詰まってしまいます。その都度リセットが必要となりかえって面倒ということで、あまり浸透しませんでした。
利用した際の燃費ってどう?
低燃費走行の基本は無駄なアクセル操作を行わないことです。速度を維持するために、アクセル操作は必要最小限に留めるべきなのですが、人間のペダル操作には思った以上にムラがあることがわかっています。自分では一定にアクセルを踏んでいるつもりでも微妙に踏み増ししたり、逆にアクセルをゆるめたりしているのです。そのためクルーズコントロールを使用すれば、いったん設定した速度を車の方で効率的に維持してくれるので、低燃費走行ができます。
また、高速道路を走るとどうしても飛ばし気味に走ってしまうという方であれば、クルーズコントロールの使用はさらに燃費の向上に効果的です。
特に走行車線で最高速度の100km/hよりもやや低めにクルーズコントロールをセットして走行すると、前車に追いつく機会も減るのでストレスもなく、燃費にも良いのでおすすめです。
機能がさらに進化した「追従型クルーズコントロール(ACC)」と
近年のトレンドとなっているのが追従型クルーズコントロール(Adaptive Cruise Control: ACC)です。
国産車ではスバルが、ACCを含む安全装備を「アイサイト」として展開してから一気にユーザーに浸透し、現在では多くの車種が採用するまでに至っています。
これまでのクルーズコントロールがアクセルだけをコントロールして速度を制御する、ある種シンプルなシステムだったのに比べ、ブレーキもコントロールできるようになったのが大きな進歩です。さまざまな方式が存在しますが、基本的にはレーダーやビデオカメラを使って前車の動きをチェックして、車間距離を適切に保って一定のスピードをキープするシステムとなっています。
たとえば、走行中に前車のスピードが遅くて車間距離が詰まったり、あるいは前車が急ブレーキをかけたとします。クルーズコントロールを使用している場合は、ドライバー側でブレーキを踏んで衝突をさける必要がありました。
一方ACCを使用している場合は、ブレーキの操作も自動車側で行われるので、より自動運転に近付いた機能といえるでしょう。
各メーカーのクルーズコントロールの名称
各メーカーともACCを装備した車をラインナップしていますが、ACCの名称については各メーカーによって異なります。
メーカー | 名称 |
---|---|
トヨタ | レーダークルーズコントロール |
日産 | インテリジェントクルーズコントロール |
スバル | アイサイト |
ホンダ | アダプティブクルーズコントロール |
三菱 | e-Assist |
スズキ | アクティブクルーズコントロール |
メルセデス | ディスタンスパイロット・ディストロニック |
VW | アダプティブクルーズコントロール |
BMW | アクティブクルーズコントロール |
ボルボ | アダプティブクルーズコントロール |
各メーカーによって採用しているシステムも異なりますが、基本的にはミリ波レーダーを使う方法とカメラによる光学式センサーを使う方法の2種類に分けられます。
ミリ波レーダー方式とは、フロント部分に装着したセンサーから波レーダーを発して前の車や障害物を判別するものです。夜間や雨天といった悪条件であっても影響を受けにくく、また前車との距離が遠くても状況を判別できるという特徴があります。
カメラによる光学式センサーは、車に搭載されたカメラがいわば人間の目の代わりとなって前車の状況を確認するものです。カメラが映した映像をそのままデジタル処理して解析するため、道路の白線や前車のブレーキランプなどまで把握できるのがポイントとなっています。
さらにカメラを2つ並べたステレオカメラ方式もあります。人間の目のように立体が把握できるので、歩行者を判別するといったさらに細かい制御が可能です。
いずれの方式もそれぞれメリット、デメリットがあるため両方の装置を併用している車種もあります。自分が購入予定の車種のメーカーがどの方式を採用しているかをチェックしておけば、システムの特性を把握できるでしょう。
当店はクルーズコントロール付きのお車も含みまして常時約180台の在庫を展示しております!!
軽自動車、ミニバン、SUV、コンパクトカー等幅広く取り扱いしております!
お車をお探しの方は是非ご相談ください!!
↓↓↓
インスタでも車両紹介やコーティングなど商品紹介もしております♪♪
ぜひフォローもお願いします♪♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.instagram.com/21gokani_sales.glv.co.jp/
#中古車 #中古車買取 #岐阜県 #可児市 #車査定 #Gulliver
ガリバー21号可児店のSNSもぜひご覧ください。