ガリバーセレクション柏若柴店の店舗ブログ
柏市で中古車販売・買取ならガリバーにお任せください。
- 〒277-0871 千葉県柏市若柴入谷2-32国道16号線沿い、若柴交差点そば
- ー
- ー
- CLOSE本日休店日
来店前のご予約で、 待ち時間を短縮!
混雑を気にせず 予約時間にご来店ください。スタッフのつぶやき
ATとCVTの違いご存知です??
みなさまこんにちは!
ガリバーセレクション柏若柴店のブログを
いつもご覧頂きありがとうございます!!
ガリバーセレクション柏若柴店の矢部です!
最近またコロナが猛威を奮っていますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回はオートマチックトランスミッション、いわゆるオートマについてですが
オートマはCVTが主流になっているのはご存知ですよね。
因みにATとCVTの大きな違いは「歯車(ギア)が有るか無いか」です。
細かくいうと、ギア(歯車)を機械が自動操作する「AT(オートマチック・トランスミッション)」と
ギア(歯車)が存在せず無段変速する「CVT(コンティニューアスリー・バリアブル・トランスミッション)」に分かれます。
そしてATは歯車の組み合わせで「機械的にガッチリ駆動を伝達」する事から大馬力への対応が容易で、大排気量車やハイパワー車でも使えるメリットがありますが、トルコンを介してタイヤへの駆動伝達を行うため、駆動ロスの発生がデメリットなのと、機械的に複雑で高価になるため最近の小排気量のクルマでは、あまり新規に採用されていません。
一方、CVTは「摩擦力の範囲での駆動伝達」を行っているため、初期のころに採用されていた電磁クラッチは排気量の車や車重が重い車ですと滑ってしまうなど、発進時やキックダウン時にロスが出やすいのがデメリットでした。
しかし、最近の車は初期に採用されていた電磁クラッチをトルコンに変更し、さらに電子制御化で安全マージンを大きく取ると同時に、エンジンとの統合制御でスポーツ型にも燃費型にもソフトウェアの設定一つで対応できる事から、今では広くCVTが使われています。
余談ですが、ハイブリッド車にはモーターや発電機がCVTと同じ役割を果たし、トランスミッションが無いものもあるんです。
あ、ちなみにこのCVT、元々はだいぶ以前からバイクのスクーターに採用されている構造だって知ってました??
当店にもCVTが採用されているコンパクト、ハイブリッド、e-Powerの電気自動車など色々ご用意がございます!!
ぜひ一度ご来店くださいませ!!
---------------------------------------------------------------------------
ガリバーセレクション柏若柴店
〒277-0871 千葉県柏市若柴入谷2-32
10:00~20:00
04-7137-0455
---------------------------------------------------------------------------
コメントを書く