新車のお祓いはいつやるべき?費用は?方法は?

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新車のお祓いはいつやるべき?費用は?方法は?新車のお祓いはいつやるべき?費用は?方法は?

新車のお祓いはいつやるべき?費用は?方法は?

新車の購入後、安全なカーライフのためにお祓いを受けるべきか迷っている人も多いものです。そこで「いつお祓いを受けるべきか」「いくらくらい費用が掛かるのか」「初穂料の収め方など方法やマナーは」など詳しく解説します。

目次

新車のお祓いは必要?しないと悪いことが起きる?

新車や中古車を購入したら、神社やお寺でお祓いを受ける人は一定数います。


そもそも車祓いを知らないまま過ごしている人もいるのですが、ガリバーの調査では、約3割の人が車のお祓いを受けたと回答しています。


もちろん、お祓いを受ける義務はありませんし、お祓いを受けたからといって事故に遭わない訳ではありません。

しかし「お祓いを受けないと何となく悪いことが起きそう」「お祓いを受けた方が何となく安心できる」という気持ちのまま運転し続けるのは気がかりではないでしょうか。車払いする、しないは、自分の気持ちを第一に決めると良いでしょう。

お祓いを受けたい場合は、神社やお寺にお願いするのが一般的です。自宅の近くにある寺社にお願いしても良いですし、交通安全にご利益があると言われている有名な寺社に行くのも良いでしょう。

お祓いを受けるタイミングはいつ?

「お祓いを受けるべきタイミング」は明確には決まっていません。


自分のタイミングで構わないのですが、新車でも中古車でも、購入した直後に受ける人が多いようです。中には、初詣のような感覚で毎年お祓いを受ける人もいます。


また「免許更新だから」「最近、事故や故障が続いているから」というタイミングを選ぶ人もいます。

気を引き締めたり、何となく不安な気持ちを落ち着けたりできるのも、お祓いの効果といえるでしょう。

六曜は気にしなくても問題ない


六曜とは日の吉凶を占う日本の民間信仰で、「結婚式は大安に」「葬式は友引を避ける」などライフイベントでは考慮されることが多いです。

ただし車のお祓いについては、「特にこの日が良い」というものはありません。大安でなくても構いませんし、避けるべき六曜もありません。

気持ちの問題なので「大安が良い」という人は大安を選んで行くのが良いでしょう。ただし大安の日曜日などは、結婚式やその他の理由でのお参りも多いでしょうし、寺社が混む可能性、そもそも車のお祓いを受け付けていない可能性もあります。

お祓いを受けるのに必要な費用はいくら?

お祓いを受ける時には初穂料を納めますが、その相場は3000~10000円くらいが一般的です。
初穂料の他、祈祷料、玉串料、御供、御神前、御榊料などと呼ばれることもあります。

初穂料の具体例

  • 成田山新勝寺…5000円 / 10000円
  • 川崎大師…5000円

神社やお寺によっては金額が明確に決められていない場合や、金額によりお祓いの内容が異なる場合があります。正確な金額は神社やお寺に直接確認をしてみてください。
※出典:成田山新勝寺HP川崎大師HP

初穂料はのし袋に入れて納める


初穂料を納める時は、そのまま財布から出すのではなく、以下のようなのし袋に入れておくようにしましょう。

  • 蝶結びになっている紅白の水引が付いているもの
  • 蝶結びになっている紅白の水引が印刷されているもの
  • 白い封筒

のし袋の上部に「初穂料」(または神社やお寺が使っている「祈祷料」「玉串料」などの言葉)と、水引より下の部分に自分の名前を書きます。また内袋や裏面には、金額を記入します。

中に入れるお札は新札が理想的ですが、別に使用済みのお札でも問題はありません。ただし、できるだけきれいなお札を選ぶと良いでしょう。

お祓いを受ける方法とマナー

車のお祓いを受けるのであれば、準備や流れを確認しておきましょう。以下に知っておくべきことをまとめましたので、目を通しておくと安心です。

事前準備


お祓いを受けるためには、神社やお寺に事前予約しておくと良いでしょう。寺社によってはお祓いの日時が決まっていることもありますし、予約なしでのお祓いは受け付けてもらえない場合もあります。

持ち物としては、初穂料とお祓いを受けたい車があれば問題ないでしょう。気持ちの問題ではありますが、車検証をダッシュボードから出して、外から見える位置においてお祓いを受ける人もいるようです。

服装については、特に指定はされていません。そのため普段着でも構いませんが、可能であれば結婚式などにも行ける略式礼服(セミフォーマル)や、スーツ・ワンピースなどの「ちゃんとした普段着」を着ていくと良いでしょう。

お祓いの流れ


お祓いは、一般に以下のような流れで進めます。

  • 1.現地に到着(一般参拝者向けの駐車場に停める)
  • 2.社務所の窓口で受け付け手続き(この時に初穂料を提出)
  • 3.人が社殿内に入り、そこで交通安全の祈祷を行う
  • 4.車を専用の敷地に移動させ、お祓いを受ける
  • 5.お祓い終了後、お守りやステッカーなどをいただく

神社やお寺の中には、お祓い用に特別な駐車場を設けていることがありますが、最初からそこに停めないように注意しましょう。まずは一般の参拝者向けの駐車場に止め、社務所で受付をしましょう。その後で人のお参りや車のお祓いがありますので、窓口での案内に従ってください。

お祓いが終わると、お守り、ステッカー、絵馬などが授与されることが多いです。お守りやステッカーは、車の安全祈願のために車内のどこかに置いておくと良いでしょう。絵馬の場合は、祈祷を終えた後、絵馬掛けに掲げるのが一般的です。

安心・安全なカーライフを!

車のお祓いを受けると「安全に気を付けよう」という思いが増すでしょう。お祓いや時のマナーは気持ちの側面が大きいですが、交通安全においては「気を付けよう」という気持ちは非常に重要です。
車を買った時の気持ち、お祓いを受けた時の気持ちを忘れずに、安全運転を心掛けてくださいね。

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