デミオ、アテンザなどが活躍
マツダは本日、2007年度の国内生産台数が100万台を突破したと発表した。これは1992年度以来、15年ぶりの高水準となる。
マツダは2007月3月に新中期計画「マツダ アドバンスメント プラン」を策定し、2010年度における世界販売160万台以上、営業利益2000億円以上、営業利益率6%、配当性向の着実な向上を目標として発表している。その目標実現のため、国内の定時生産能力を99万6千台とする国内生産能力を有している。
マツダでは、新型「マツダデミオ」が、日本国内では「2008年次RJCカーオブザイヤー」、海外でも「2008世界カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるなど全世界で36の賞に選出されている。また、新型「マツダアテンザ」も既にフィンランドやドイツで主要自動車雑誌による賞を受賞しており、日本国内においても2008年1月の販売開始後約1ヵ月で月間計画販売台数の3倍となる4,500台の受注を達成した。さらに、「Mazda CX-9」も「ノース・アメリカン・トラック・オブ・ザ・イヤー」に選ばれている。
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デミオのカタログ情報
- 平成26年9月(2014年9月)〜令和1年7月(2019年7月)
- 新車時価格
- 135.0万円〜227.9万円
デミオの在庫が現在209件あります
以下車両の保証内容詳細は画像をクリックした遷移先をご確認ください。