マツダ ロードスター 特別仕様車「プレステージエディション

最上級車にふさわしい装備を採用

 マツダは、2人乗りライトウェイトオープンスポーツカー「マツダロードスター」に、ブラック本革シートやBBS社製アルミホイールなどの上級装備を採用した特別仕様車「Prestige Edition(プレステージエディション)」を設定し、本日から全国のマツダ系およびマツダアンフィニ系販売店を通じて発売する。
 特別仕様車「プレステージエディション」は、電動ルーフシステムを装備した「ロードスター・パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)」の上級機種「RS RHT」および「VS RHT」をベースとして、シートヒーター付本革製バケットシート(ブラック)、BBS社製鍛造17インチアルミホイール、ステンレス製スカッフプレート、フロントフォグランプ等を特別装備することにより、「ロードスター」の最上級車にふさわしい仕様としている。さらに、6AT車にはフロントサスタワーバー(カウル結合タイプ)とDSC(横滑り防止機構)が特別装備として追加される。
 ボディカラーは、標準モデルと同様の7色からの選択が可能。
 車両本体価格(消費税込み)は、6MT車が295万円、6AT車が305万円で受注生産にて販売される。

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