総合評価
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トヨタ エスティマ ハイブリッド
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トヨタ エスティマ
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松下宏 |
ハイブリッド車ならではの先進性や、それによる走りのよさ、e-4WDであることによる安定性の高さ。さらにはVDIMなどの最新の電子制御技術が手に入ることなど、いろいろな魅力をもつ。とはいえ、上級グレードにオプションを装着すると軽く500万円を超える価格設定では、簡単に手の届くクルマではなくなってしまった。 |
日本のミニバンを代表するクルマのひとつとして一定以上に評価できる。実際に走らせると、快適性や滑らかさなど、とてもよいクルマに乗っているという実感をもてるのだ。足回りの味付けは柔らかめだし、価格帯はどんどん高くなったものの、ほかのミニバンが基準車として考えるような中心的な存在であるのは間違いない。 |
片岡英明 |
クルージング時は静粛性の高さが際立っているが、加速時にうなるためギャップは大きい。フットワークの点でもコントロール性に物足りなさを感じる。いくつか不満点はあるが、走り以外の分野で愉しめるのが魅力だ。モーター駆動のEVモードを積極的に使えば深夜の使用で気兼ねすることはない。また、さらに良好な燃費も期待できる。 |
V6エンジン搭載車は圧倒的なパワー感と力強いパンチ力、豪快な追い越し加速が魅力だ。静粛性も高いレベルにある。高級セダンに乗っているような気分にさせられるのが、V6エンジン搭載車だ。同乗者にも優しい。4気筒エンジン搭載車でも十分にエスティマの魅力は味わうことができる。トータル性能は高いから、とても買い得だ。 |
国沢光宏 |
500万円の予算があるなら、V6かハイブリッドというチョイスになる。ここはもう「速さを選ぶか教養を選ぶか」だと思う。ハイブリッドも先代モデルと比べればググッとパワフルになった。けれど登りのワインディングロードなどは、やはりV6に敵わず。ちなみに私なら1秒たりとも迷わずハイブリッドを選ぶ。 |
エスティマの魅力は、パワフルなV6エンジン搭載車と、コストパフォーマンス高い4気筒のベーシックグレードにあると思う。どちらも同じクラスのミニバンと比べ、バリューは大きい。また、御予算300万円までという条件なら、自動的にエスティマの4気筒モデルを選ぶしかありません。FFは燃費だって案外よい。 |
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