日産 スカイライン 250GT

発売後1週間で月販目標の4倍超!!

 日産は、今月20日に発売した新型「スカイライン」の受注が、発売1週間経過した27日時点で、累計4,144台に達し、月販目標1,000台の4倍を超えたことを発表した。

 受注内容・内訳としては、グレード別では250GTが28.4%、次いで350GT TypeSPが16.8、エンジン別ではVQ25HRが68.8%となっている。主要ボディカラー別では“ブリリアントシルバー”が22.2%、“ホワイトパール”が19.0%、宣伝メインカラーである“ストラフィアブルー”が18.6%と人気。オプション装着率(設定内)は、HDDナビゲーションバックサイドビュー+サイドブラインドモニターが92.6%、プライバシーガラスが77.8%、今回世界初となる新技術の4輪アクティブステア(4WAS)が51.9%と5割以上の装着率となっている。
 また、購入年齢層は、60歳以上が36.0%と一番多い。

 顧客からは、前型モデルに対し全高20mm下げ、全幅20mm広げたロー&ワイドで躍動感あるエクステリアが評価されるとともに、新型VQ35HR/VQ25HRエンジンや新開発プラットフォームなどの高い技術による優れた走行性能が、幅広い層に期待感を持って受け入れられ、受注に結びついているとのこと。

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【特集】 (2006.11.25)

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