インテリアもより本格志向へ変化
インテリアは従来のラリーアートと大幅に変更されている点がある。 それはリヤシートの設定。従来のラリーアートは3名分のリヤシートを 装着し、5名定員としていたが、このバージョンRは2名分に変更、乗車定員も4名となった。
フロントシートは従来同様のスポーツタイプを採用。オプションでレカロのセミバケットシートも用意される。このレカロシートを装着した場合、インパネのアクセントパネルとエアコン吹き出し口のベゼルがシルバーからレッドに変更される。
ドライビングを盛り上げてくれるうれしい演出も満載
メーターはミッションによって異なり、CVTモデルは180km/hスケールのブラックフェイス、5MTモデルは240km/hスケールのホワイトフェイスを採用。さらに5MTの場合はペダルもアルミとなる。なお価格は5MT、CVTとも同一となっているので、装備面では5MTのほうが魅力が高い。