ビー・エム・ダブリューは、BMW製品の「顔」の中央に位置する、通称「キドニー・グリル」を模した大型ディスプレイを製作、2006年6月2日に営業開始した成田空港第1旅客ターミナル南ウィング出発ロビーに設置された。
設置された「キドニー・グリル」は、去年の4月に発売開始し、2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した3シリーズのものがベースで、サイズは高さ2.3m、幅3.8mと、空港内になる設置物としては最大。
また、「キドニー・グリル」の中には2台のテレビモニターが設置され、BMWのプロモーション映像が常時放映される。
この巨大オブジェは、今後1年間設置される予定。