コンプレッサーすら無くタイヤの空気圧のチェックもタイヤ屋さんに行く
どういうわけだかサービスチームが到着しない！！
アキと新美は朝からレッキに出発！居残り部隊で朝からラリーカーの整備をバリバリ行う……予定だったけれど、サービスチームがパタヤに到着せず。１０時まで待って電話したら「まだバンコックで準備中。昼までには着きます」。おいおい！まだステッカー貼ってないし、インカムの取り付けもしなくちゃならない。
危うくぼったくられる所だった・・・
実は今回のラリーのサービス、依頼する際に一騒動ありました。見積もりだした日本人のショップ（今回頼んだトコロです）、なかなか金額を出してこず。もはやギリギリというトコロで、３３万円というタイの水準をはるかに超える数字を出してきたのだ。「こらボラれました！」とタイのショップで聞くと「ウチは１２万円でやりますよ」。じゃソッチにしようと決めた。
するとどうよ！ 日本人のショップ、驚くべきことに３３万円から突如１６万円となり、加えて「私のタイでのメンツもあるからやらせて引き受けさせて欲しい」の泣き落とし作戦。仕方ない、ということで依頼した次第。
開始寸前！どうなるラリーカー！？
けれど１２時になっても到着せず。電話すると「今出たところです」。う〜ん。ソバ屋の出前の催促をしたような気になってきた。まだ出てないんじゃないのか？国沢カントク少し怒りモード。
結局３時に到着。しかも工具類などを“ほぼ”持ってきていない状態である。メカニックも１２万円のタイのショップは「６人くらいでやりましょう」。対して２人しかおらず。しかもキッチリ作業出来るの、１人だけ。とはいえラリーは始まってしまう。間に合うのか？
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