スマート ロードスター リミテッド、ロードスタークーペ リミテッド 日本最終モデルを限定発売

価格は抑えて装備充実!

 ダイムラー・クライスラーは、「スマート ロードスター」と「スマート ロードスタークーペ」の日本における最終モデルとなる特別仕様車を30台限定で、3月23日より全国のスマート正規販売店を通じ発売開始した。

 販売台数はロードスターリミテッドが23台、ロードスタークーペリミテッドが7台となっている。

 両車ともにスマートBRABUS社製の厳選されたスポーツステアリング(パドルシフト付)やアルミニウムペダル、デコレーティブトリム(カーボン調)などを採用し、スポーツマインド溢れるコックピットに仕上がっている。

 そのほか、ブースト圧計/水温計やDVDナビゲーションシステム、本革シート(シートヒーター付)を装備し、魅力的なモデルとなった。

 ボディカラーはロードスター リミテッドがジャックブラック、ロードスタークーペ リミテッドがシャンパンリミックス、内装は両車ともにブラック(本革)となっている。

 またメーカー希望小売価格は、魅力的な装備を施しながらもベース車両から6万円〜7万円高に抑え、お買い得感のある設定としている。

 価格は、スマート ロードスター リミテッドが273万9,000円、スマート ロードスタークーペ リミテッドが298万8,000円。