エアコンの噴出し口を上方向にダブル配置することで、背の高さのアピールを狙ったインストゥルメントパネルデザイン。かなり個性的である。 
フロントシートからの見晴らしはミニバンのようである。アイポイントが高くグラスエリアも広いので、気分もよく運転がしやすい。 
リアシートも開放感に満ち溢れる。頭上空間の広がりだけでこんなにも印象が違ってくるから不思議だ……。 
2列シートでもこんなに多彩なシートアレンジが楽しめる。これはゴルフをはじめ、ドイツ車ではあまりなかったことなのでは? 
使い勝手抜群のラゲッジスペース。シートを倒してこれだけ使い倒せるなら、もう「外車」という意識も飛んでしまいそう……。 
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ゴルフプラスの運転席に乗り込むのはとても楽だ。大きく開くドアと高めに設定されたシート高によって自然な姿勢で乗り降りできるのが良い。空力特性を高めるため、ゴルフに比べるとAピラーの傾斜が強められているが、乗降性には悪影響を与えていない。シートに座ると頭上には大きな空間が広がっていて、ゆとりと開放感を感じさせる。後席の空間も余裕十分で、頭上も足元もゆったりしたものとなっている。
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ゴルフのカタログ情報
- 現行モデル
- 令和3年6月（2021年6月）〜現在
- 新車時価格
- 291.6万円〜460.7万円
ゴルフの在庫が現在30件あります
以下車両の保証内容詳細は画像をクリックした遷移先をご確認ください。
