V・ワーゲン ゴルフGTI
ゴルフGTI

最高出力200馬力を誇るスポーティーな走りが身上のゴルフGTI。

ゴルフGTI

ゴルフならではの端正なスタイリングに、スポーティーな味付けを施したGTI。

ゴルフGTI

スポーツ走行に対応するバケットタイプのシートが装備されている。

ゴルフGTI

1800回転から5000回転までフラットな高トルクを発生させる扱いやすいFSIターボエンジン。

ゴルフGTI

リアのスタイリングは、派手さを抑えたスポイラー、ツインテールパイプなどでスポーティーなイメージ。

ゴルフGTI

運転席まわりもアルミなどを使用して、スポーティーに仕上げている。

VWが新型ゴルフGTIをパリモーターショーで公開

 VWは9月23日から開催されるパリモーターショーで、新型ゴルフGTIを発表する。
 最高出力200馬力を発揮するFSIターボ エンジンを搭載し、比類なきドライビング プレジャーを提供するという基本コンセプトに忠実に開発されたという。
 GTIには、専用バンパー、ブラックのサイドシル、光沢のあるBピラー、ブルーの断熱ウィンドウガラス、ブラックアウトされたヘッドライトハウジング、リアスポイラー、ツインテールパイプ、225サイズのタイヤ、17インチアルミホイール、大径ブレーキディスク、15mmローダウンされたスポーツサスペンションなどが装備され、GTIならではのスタイリング、個性を発揮させている。
 最大トルクは280Nmで、1800回転から5000回転までフラットに発生させることができる。
 最高速度は時速235kmで、俊敏な変速を可能としたデュアルクラッチギアボックス(DSG)をオプションでセレクトすれば、0〜時速100km加速を6.9秒というポテンシャルで駆け抜ける。
 安全面では、エレクトロニックスタビリゼーションプログラム(ESP)、アクティブフロントヘッドレスト、3個のリアヘッドレスト、6エアバッグなどが採用されている。

●レポート:オートアクセル

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