保険の代理店とは?ガリバーが取り扱う自動車保険

保険の代理店とは?ガリバーが取り扱う自動車保険
ガリバーが取扱う保険会社も一覧で紹介!

自動車保険の代理店とは?役割やダイレクト型との違い

更新日:2024/05/17

自動車保険の代理店とは、保険選び、契約関連の手続き、事故や給付金手続きのサポートを行う存在です。代理店型の保険を選ぶことで、最適な保険選びのアドバイスや対面でのサポートを受けることができます。

ガリバーは自動車保険の代理店も兼ねており、複数の保険会社を取扱っています。代理店の役割、ダイレクト型との違い、ガリバーの取り扱い保険会社一覧をご紹介します。

自動車保険の代理店とは?

自動車保険の代理店とは、以下のような業務を行う、保険契約者と保険会社をサポートする存在です。

  • 保険や補償内容選びのサポート
  • 保険契約の締結、変更・解除などの受付
  • 保険料の領収・返還
  • 保険料領収証の発行・交付、保険証券の交付
  • 事故通知の受付と保険会社への報告
  • 保険金請求手続きのサポート
  • 満期時の連絡など保険契約の維持・管理

ガリバーのお店は自動車保険の代理店も兼ねており、「難しい」「分からない」と感じることも多い自動車保険の補償内容、契約手続き、事故時の手続きなどを、お客さまに寄り添ってサポートしております。

1社のみ扱う「専属代理店」と複数の保険会社を扱う「乗合代理店」がある

保険代理店の中には、1つの保険会社からのみ委託を受けている「専属代理店」と、複数の保険会社から委託を受ける「乗合代理店」があります。

専属代理店はその会社の保険商品に精通しているのが特徴です。それに対して、乗合代理店であれば複数の保険から比較・検討できるのがメリットです。

ガリバーは代理店の中でも「乗合代理店」であり、こちらで紹介している保険会社の商品からお客さまにピッタリの保険をご案内しています。

更に
差がつく!

Q. 最近よくCMで見かける「ダイレクト型」との違いは?

代理店を通して契約する自動車保険を「代理店型」、インターネットから個人で契約する保険を「ダイレクト型」と呼びます。CMでよく見かけるソニー損保、イーデザイン損保などは「ダイレクト型」です。
それぞれ、以下のような違いがあります。

代理店型保険 ダイレクト型保険
保険会社選び 乗合代理店なら
比較・検討から相談可能
自力で選ぶ
保険料 高め
(代理店手数料などが上乗せされるため)
安い
(代理店手数料などが不要であるため)
主な契約対応 店舗で対面 インターネット契約
補償内容 代理店担当者に相談可能 自力で決める
(インターネットや電話のサポートはあり)
事故対応 代理店担当者を通じて連絡 保険会社と自分で直接やり取り

代理店型自動車保険の強みの一つは、対面で相談ができることです。
保険に関する知識を持った人に「どの保険会社が良いのか」「自分に必要な補償はどのくらいか」など質問しながら保険を選べます。また契約や事故時の手続きもサポートしてもらえます。

ダイレクト型の場合は、何といっても手頃な保険料が強みです。「とにかく保険料を安くしたい」「保険会社や補償内容については自分で調べて決められる」という人に向いているでしょう。

保険代理店の義務とガリバーの募集方針

保険代理店は「誰でも開業できる」という訳ではありません。代理店になるには内閣総理大臣の登録を受けることが義務付けられていますし、代理店に所属する募集人も内閣総理大臣への届出が必要です。

また代理店は、所属する募集人の「損害保険募集人資格」の管理や各保険会社の商品・サービスについての知識や販売手法などに関する指導・育成を行うことを義務付けられており一定の資質が担保されています。

ガリバーでは上記のような登録・届出や教育に加えて、以下のように募集方針を定めています。

【株式会社IDOM(ガリバー運営会社)の勧誘方針】

  • 保険法、保険業法、金融サービスの提供に関する法律、金融商品取引法、消費者契約法、個人情報の保護に関する法律およびその他各種法令等を遵守し、適正な商品販売に努めてまいります。
  • お客さまに商品内容を十分ご理解いただけるよう、知識の修得、研さんに励むとともに、説明方法等について工夫し、わかりやすい説明に努めてまいります。
  • お客さまの商品に関する知識、経験、財産の状況および購入の目的等を総合的に勘案し、お客さまに適切な商品をご選択いただけるよう、お客さまのご意向と実情に沿った説明に努めてまいります。
  • 市場の動向に大きく影響される投資性商品については、リスクの内容について、適切な説明に努めてまいります。
  • 商品の販売にあたっては、お客さまの立場に立って、時間帯、場所、方法等について十分配慮いたします。
  • お客さまに関する情報については、適正に取り扱うとともに厳正に管理いたします。
  • お客さまのご意見、ご要望等を、商品ご提供の参考にさせていただくよう努めてまいります。
  • 万一保険事故が発生した場合には、保険金のご請求にあたり適切な助言を行うよう努めてまいります。
  • 保険金を不正に取得されることを防止する観点から、適正に保険金額を定める等、適切な商品の販売に努めてまいります。

リスクやデメリットも含めて分かりやすくご説明し、安心してご相談いただけるような環境を用意するよう努めております。

ガリバーが取り扱う自動車保険の特徴

ガリバーは乗合代理店として、自動車保険を取り扱っています。ガリバーならではの以下のようなメリットがあるのが特徴です。

  • 特徴① 複数の会社から自動車保険を選べる
  • 特徴② 車購入のついでに保険加入手続きもスムーズにできる
  • 特徴③ 故障や事故時の連絡もガリバーに窓口が一本化

特徴① 複数の会社から自動車保険を選べる

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 損害保険ジャパン株式会社 三井住友海上火災保険株式会社 東京海上日動火災保険株式会社

ガリバーは自動車保険の乗合代理店であり、複数の保険会社を取り扱っています。そのため各社の見積もりをお出ししたり、その中からお客さまに合わせた商品をご提案することができます。
(※取扱い保険会社についてはこちらで詳しくご紹介しています)

「保険料を今よりも安くしたい」「ロードサービスなど補償内容を充実させたい」「子どもが車に乗るようになったので、運転者の補償対象を変更したい」など、保険の見直しもご相談いただけます。

株式会社IDOMはあいおいニッセイ同和損害保険株式会社、損害保険ジャパン株式会社、三井住友海上損害保険株式会社、東京海上日動火災保険株式会社の代理店であり、保険契約の締結を行います。

【取扱代理店】

株式会社IDOM 〒261-7127 千葉県千葉市美浜区中瀬2-6-1 ワールドビジネスガーデン マリブイースト棟27階
問い合わせ先 ml.hoken@glv.co.jp

株式会社IDOMはソニー損害保険株式会社、三井ダイレクト損害保険株式会社、アクサ損害保険株式会社、チューリッヒ保険会社、SBI損害保険株式会社、セゾン自動車火災保険株式会社、イーデザイン損害保険株式会社の保険取扱代理店であり、保険契約締結の媒介を行います。(保険料領収権、告知受領権および締結代理権は有しておりません。)
したがいまして、保険契約の締結に際しましてはお客さまご自身が各保険会社のWebサイトから告知事項を入力の上、保険契約のお申込みを行っていただきますようお願いいたします。

【取扱代理店】

株式会社IDOM 〒261-7127 千葉県千葉市美浜区中瀬2-6-1 ワールドビジネスガーデン マリブイースト棟27階
問い合わせ先 nethoken@glv.co.jp

特徴② 車購入のついでに保険加入手続きもスムーズにできる

車を購入するには、車両登録、ローンの申し込み、自賠責保険の契約、任意保険の契約などさまざまな手続きが必要です。用意する書類も多岐に及ぶため、それぞれをバラバラの場所で手続きをするのは大きな負担になります。
その点、ガリバーであれば車の購入から保険加入までワンストップで手続きを済ませることができます。

またガリバーでは「ほけろん」という、自動車ローンと自動車保険をまとめた商品もご用意しています。最長7年の長期契約が可能で、契約期間中に事故を起こしても保険料が変わらないなどのメリットもあります。

特徴③ 故障や事故時の連絡もガリバーに窓口が一本化

ガリバーで自動車保険をご契約いただくと、故障や事故が発生した際の連絡窓口を一本化できます。事故が発生した際、保険会社への説明や代車の手配、整備工場へ修理依頼などの連絡を、すべて自分で行うのはとても大変です。

ガリバーでは、トラブル発生時にもガリバーが持つ各種インフラや補償などを駆使して事故直後の対応はもちろん、保険金の請求、車の修理・売却・買い替えなどまで幅広くサポートしています。

更新の手続きはお電話で。

継続センター
お問合せ

0120-118-306
(9:50〜19:30)
※平日、土日祝日問わず

ガリバーが取り扱う自動車保険の引受保険会社一覧

ガリバーでは、複数の保険会社の自動車保険を取り扱っています。取扱い保険会社の特徴をご紹介します。

あいおいニッセイ同和損保

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

2010年に、あいおい損害保険株式会社とニッセイ同和損害保険株式会社が合併して誕生した損害保険会社です。自動車保険ではトップクラスの売上高を誇るMS&ADインシュアランスグループの傘下であり、地域密着にも力を入れた経営をしています。

個人向けの自動車保険は「TOUGH(タフ)」シリーズを展開。一般的な自動車保険に該当する「タフ・クルマの保険」は、「迅速・頼れる・優しい」をコンセプトに顧客のニーズに幅広く対応しています。

特徴的なのは、対歩行者等傷害特約により対人賠償保険の保険金額が無制限でも補償されない相手方の過失分も含めて保険支払いができること。また、コネクティッドカーに対応した「タフ・つながるクルマの保険」、あいおいニッセイ同和指定のテレマティクス端末を活用した「タフ・見守るクルマの保険プラス」など、先進的なサービスも提供しています。

  • 「タフ・クルマの保険」は個人総合自動車保険のペットネームです。 「タフ・つながるクルマの保険」は「運転特性情報による保険料算出に関する特約(車両運行情報による保険料精算に関する特約用)」および「車両運行情報による保険料精算に関する特約」がセットされた個人総合自動車保険のペットネームです。 「タフ・見守るクルマの保険プラス」は「運転特性情報による保険料算出に関する特約」に加え、「ドライブレコーダーによる事故発生の通知等に関する特約」(タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型))または「事故発生の通知等に関する特約」(タフ・見守るクルマの保険プラスS)のいずれかの特約がセットされた個人総合自動車保険のペットネームです。

損害保険ジャパン

損害保険ジャパン株式会社

2002年、安田火災海上保険と日産火災海上保険の合併により発足。2020年に社名を損害保険ジャパン株式会社へと変更しました。SOMPOホールディングスの中核を担う企業であり、そのSOMPOホールディングスはMS&ADインシュアランスグループ、東京海上ホールディングスと並んで「3メガ」の一つに数えられます。

個人向け自動車保険は「THE クルマの保険」を販売。万全の事故・故障対応と充実した補償を揃えることで、顧客に安心と安全を提供しています。

その特徴としては、充実したロードアシスタンスが挙げられるでしょう。24時間365日対応する体制に加え、全国15,600か所(※2021年5月現在)のロードアシスタンスネットワークを誇ります。

三井住友海上火災保険

三井住友海上火災保険株式会社

三井住友海上火災保険株式会社はMS&ADインシュアランスグループの中核事業である損害保険事業を担う会社です。あいおいニッセイ同和損保と同じグループに属しています。3メガ損保の一つであることから、販売額・知名度ともにトップクラスです。

個人向け自動車保険は「GK」シリーズを展開しています。「GK クルマの保険」の特徴は、スムーズな事故対応力と充実したロードサービス。2020年度は年間200万件以上、一日当たり約6,200件の解決実績を誇り、ロードサービスの依頼はLINEからもできるという利便性の高さも売りの一つです。

また、初めて自動車を所有する人向けに、安心の補償をパッケージングした「はじめての自動車保険」も販売しています。また、三井住友海上オリジナルのドライブレコーダーを付けた自動車保険「見守るクルマの保険」も魅力です。

東京海上日動火災保険

東京海上日動火災保険株式会社

2004年に、東京海上火災保険と日動火災海上保険が合併したことにより設立した会社です。東京海上ホールディングスの子会社で、損害保険業界ではトップクラスの知名度を誇っています。

個人向け自動車保険は「トータルアシスト自動車保険」を販売。国内損害サービス拠点は232か所 (2021年7月時点) 、年間の自動車事故対応は259万件(2020年度実績)、お客さま満足度94.1%と安心・安全のサービスを提供しています。

トータルアシスト自動車保険は3つの基本補償(賠償責任保険、傷害保険、車両保険)と3つの基本特約(弁護士費用特約、入院時選べるアシスト特約、レンタカー費用等選べる特約)で安心をお届けします。

併せて確認したい!自動車保険の大事な手続き

自動車保険で困ったら

ここまでご紹介した通り、ガリバーでは車の買取・販売だけでなく、自動車保険のご紹介もしています。複数の保険会社を取扱っているからこそ、お客様の要望を伺いながら、ぴったりの保険をご案内します。

「この車だと車両補償は付けた方が良い?」「この条件だったらどっちの保険会社がおすすめ?」などご相談いただけますので、お気軽にご利用ください。

×