こんにちは
本日ブログ担当させていただきます石塚です。
本日は、「エンジンオイル」に関してです。
今回はエンジンオイルの役割に関して
お話しさせていただきます!
エンジンオイルの役割は大きく分けて5つあります。
潤滑、密封、冷却、洗浄、防錆になります。
潤滑・・・エンジンはシリンダー内で金属が動いておりますが
その金属同士のスレによる摩耗や焼きつきを抑えるための役割があります。
密封・・・シリンダーとピストンの運動によって、運動エネルギーが発生しますが
そこに隙間があるのですがそこからパワーロスを生じさせないために
オイルが密閉する役割を担っております。
冷却・・・エンジン内部が回転により高温になります。
オイルがその熱を吸いとり、オイルパンに戻って冷却され
その繰り返しによって、エンジンの発火を防いでくれます。
洗浄・・・燃焼や回転によって出たエンジンの汚れによって故障してしまいます。
その汚れを取り除く役割も担っております。
エンジンオイルの交換が必要になるのはそのためです。
防錆・・・エンジン内部はピストン運動により高温になります。
外気とエンジン内部の温度差により、水分が発生してしまいます。
そのため錆が生まれるのですが、それから守ってくれる役割もあります。
以上がエンジンオイルの大きな役割です。
各メーカー、様々な種類のエンジンオイルを販売しておりますが、
オイルによって特徴があったり、もちろん値段も様々です。
お車の状態や普段の乗り方、好みに合わせて選んでみるといいですね!!
エンジンオイルの交換目安は3ヶ月又は3000キロと言われています。
日本には四季があるので交換の目安はわかりやすですね。
しっかり交換してあげてお車のを良い状態に保つ事が重要ですね!
わからないことありましたら、色々とご相談ください!!
スタッフ一同皆様のご来店心よりお待ちしております。
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