ガリバー富山掛尾店の店舗ブログ
富山市で中古車販売・買取ならガリバーにお任せください。
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★☆スタッフのつぶやき★☆【修復歴車とは】
ガリバーでは中古車買取のみだけではなく、中古車の販売も行っています。
ガリバーは中古車販売実績No.1※となっており、中古車の買取だけでなく販売も積極的に行っています。
※2018年9月 (株)日本能率協会総合研究所調べ(国内中古自動車販売業の主要小売企業を対象とした「中古自動車販売台数No.1調査」より)
ガリバーの常時ある在庫数はおよそ全国在庫約3万台※で、たくさんのお車の中からあなただけのお気に入りのお車を見つけていただけると思います。
※2019年6月現在の在庫台数です。売約済の可能性があります。
今回は、ガリバーの中古車販売を語るうえで欠かせない「修復歴車」についてご紹介します。
■修復歴車とは?
修復歴車とは、読んで字のごとく修復がある車を指しますが、ガリバーが中古車を修復歴車かどうか判断する基準は、
ずばり、車体骨格部位の損傷や修理・交換を行ったかという点です。
具体的に言えば、4ドアタイプのお車にあるドアとドアの間にあるピラーやルーフ(屋根)等が車体骨格部位に当たります。
交通事故や災害によって車両が大きなダメージを受けた場合には、車両を覆っているパネルのみならず、中の骨格部位までダメージが及んでしまいます。
私の車は過去、信号待ちで前の車にバックでぶつけられてしまい、バンパー交換を行っています。
一見、バンパー交換も修復歴になってしまうように思いますよね?
ですが、私の車はいわゆる「修復歴車」にはあたらず、パネル交換のみという判断になります。
つまり、ガリバーの査定基準での「修復歴車」にはあたらないのです。
■軽微なダメージで修復歴車になってしまう場合
修復歴車かどうかの基準は骨格部位の損傷だと上記でご紹介しましたが、大きな事故や災害にあわなくても軽微な損傷で修復歴車となってしまう場合もあります。
それは、センターピーラー(車両横の仕切り部分)にベルトを挟んで閉めてしまい、こぶし大の大きさまで凹んだ場合や縁石に乗り上げてしまった場合です。
センターピーラー(車両横の仕切り部分)にベルトを挟んで閉めてしまい、こぶし大の大きさまで凹んだ場合について
センターピーラー(車両横の仕切り部分)にベルトを挟んで閉めてしまい、こぶし大の大きさまで凹んでしまった!
確かに勢いよくドアを閉めてしまうことはよくありますし、
特に中学生等少し大きなお子様がいるご家庭では、簡単に起こってしまいそうですよね。
ですが、センターピーラーが凹めば「修復歴車」扱いとなり、査定額がガクッと落ちてしまう可能性があります。
縁石に乗り上げてしまった場合について
縁石に乗り上げてしまったことがある方も少なくないでしょう。
車は通常、骨格部位をパネルに覆われているのですが、車両の下は骨格がむき出しになっています。
駐車ミスで縁石に乗り上げるとダイレクトに車両骨格へダメージが及び、簡単に「修復歴車」になってしまいます。
このようなことからも、日頃の丁寧なお車の扱いが査定額をアップする秘訣だということがご理解できるかと思います。
■ガリバーが修復歴車を販売しない理由
修復歴のあるお車は販売致しません※。それはなぜでしょうか?
※当社基準による調査の結果、修復歴車と判断された車両は一部店舗を除き、販売を行なっておりません。万一、納車時に修復歴があった場合にはご契約の解除等に応じます。
実は修復歴車は、緊急な車両操作、つまり、事故になりそうな時に正常にハンドルが切れない事態が起こってしまうのです。
修復歴車を販売することは搭乗者様の命を奪ってしまうことにつながってしまう可能性がございます。これはなんとしても避けなければいけません。
車販売を通してお客様の命を守ること、これも中古車販売実績No.1※を獲得したガリバーの使命だと思っています。
※2018年9月 (株)日本能率協会総合研究所調べ(国内中古自動車販売業の主要小売企業を対象とした「中古自動車販売台数No.1調査」より)
ガリバーを利用することで安全なカーライフを過ごしていただければと願っています
ご質問、ご相談があれば是非ガリバー富山掛尾店にお越しください。