BMWB48エンジンの色々～LIBERALA リベラーラ沼津のメンテナンス情報 LB00541762827027546

皆様

こんにちは、

リベラーラ沼津の董です。

いつも当店の店舗ブログをご覧になっていただき、

誠にありがとうございます。

今回　BMWB48エンジンの弱いポイント

普段心掛けた方が良いところをご案内できたらと思います。

最後ご覧になってくださいませ～

B48エンジンは4発のガソリンエンジンで、

G型3シリーズ＆5シリーズなどに装備しております。

エンジン自体は初期、中期、後期仕様に分け、3世代あります。

トータルの問題としては、冷却水の管理ですね、

ハイパフォーマンスエンジン、且つ、それなりに燃費の良い4発エンジンだと言われておりますが、

一般的な欧州車に比較すると、

水温が高くて、街乗りですと、１１０度近くの水温となっております。

年式と距離が伸びた一方で、

車両のウォーターホースの劣化が目立ちます。

まだ水漏れしていなかったですが、

写真のように、冷却ポートのリターンパイプ先端の部分は白くなって、

そろそろ炸裂か～と思い、

取り急ぎ、改良型の太いホースに変えました。

ここで、注意ポイントがあります。

リターンパイプ交換時に、一部の冷却水は外に流れてしまいます。

精製水希釈後のクーラントを使って、

再度LLCをMAXまで、足さないといけません。

簡易的な作業だと見えますが、

ホース交換時に隣にて見学させていただきましたが、

以外と、大変だったので、

しっかりと、輸入車対応できる整備センターに持ち込むことをお勧め致します。

弊社BMWB48、N55とB58エンジンのメンテナンスと修理対応はできますので、

遠慮なく、ご連絡くださいませ。

  ◆お問い合わせは、こちらまで

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お車のコンシェルジュ：LIBERALA沼津　董

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‐LIBERALA（リベラーラ）の由来

ラテン語で「libera:自由」、「ala:翼」を意味し、それらを組み合わせた造語です。

自由な翼を得て思う存分人生を謳歌していただきたいという想いが込められています。

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