クルマのエアコンが効かないときの原因は？ガリバー草津南店のスタッフのつぶやき G013631749784051806

こんにちは！

ブログをご覧いただきありがとうございます！

ガリバー草津南店です！

今回は「クルマのエアコンが効かないときの原因」についてご紹介します！

夏前にチェックすべきポイントとなっていますので、ご参考になれば幸いです！

クルマのエアコンが効かないときの原因【5選】↓

【①A/CボタンがOFFになっている】

冷たい風を出すには、「A/Cボタン」がONになっている必要があります！

「A/C = Air Conditioner」！このボタンをONにすることにより、コンプレッサーが作動し車内を冷やします！

【②エアコンガスが不足している】

カーエアコンはガス（冷媒）で空気を冷やしています！

このガスが経年劣化や漏れで減ると、冷えが弱くなります。

整備店でガス補充を行うことで対処します！ガス漏れがある場合は、修理が必要になります。

【③エアコンフィルターが詰まっている】

エアコンフィルターがホコリや花粉で詰まっていると風量が弱くなり、冷房効果も落ちます。

エアコンの効きが弱い、風量が少ない、ニオイが気になる・・このような症状を感じたらフィルター交換をおすすめします！

【④外気導入モードになっている】

車内がすでに熱い状態で外気導入モードになっていると、外の暑い空気を取り込んでしまい車内が冷えにくくなります！

内気循環モードに切り替えると、車内の冷たい空気を循環させて、効率的に車内を冷やすことができます！

【⑤コンプレッサーなどが故障している】

①～④を確認してもエアコンが効かない場合、コンプレッサーや電装系の故障の可能性があります。

異音や風の状態を整備店などで点検・修理を行う必要があります！

夏本番前にチェックしておくと安心ですね！

ガリバー草津南店 併設整備工場でも、ご相談承ります！お気軽にお問い合わせください☆彡

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