ガリバー草津南店の店舗ブログ
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ブレーキパッドは交換しなくてはいけないの?
こんにちは!
ガリバー草津南店です。
今回書くのは車検でも12ヶ月点検でも必ずチェックするブレーキパッドについて書いてみたいと思います。
「そろそろブレーキパッドが減ってきたので交換します」
と車検時に言われたことはありませんか?
まずブレーキパッドとは車を停止させる際に摩擦を利用して減速させるためのパッドのことを指します。
イメージ的には自転車のブレーキを想像していただくとわかりやすいかもしれません。
左右からタイヤを抑えて摩擦を加え停止させるあのパーツです笑
ただ重量も質量も大きい車なのでパッド部分が鉄でできています。
ではこのブレーキパッドですが、新品はどのくらいの厚さがあるのか。
答えは約1cmが新品の厚さです。
これがブレーキをかけるごとに削れていき減っていくのです。
減り方はブレーキパッドのメーカーやブレーキのかけ方、走行環境などによって変わるので一概ではありませんが
目安としては1万キロで1mm程度と言われています。
整備士さんたちがそろそろ交換だと判断する厚さは3〜4mm程度ですが、
車種によっては減ってきた時に音で知らせてくれるパーツがついているので
ブレーキを踏んだ際にキーとタイヤ周辺から金属の音が鳴り出したらそろそろ交換かな?
と意識して見てください。
音が鳴ったからすぐに変えないと危険というわけではないので
次期点検時に見てもらうようにしましょう。
(もしもブレーキを踏んでいないのに金属音がなる場合や音量が大きい時などいつもと違うなと感じたら車屋さんに確認して見てくださいね)
ブレーキパッドを変えるためだけに入庫をしてしまうと余分な工賃が発生してしまうので車検時の交換をお勧めいたします。
(車検は必ずタイヤを外して点検するため同時にブレーキパッドを交換すると工賃がまとめられます)
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