ガリバー草津南店の店舗ブログ
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スタッフのつぶやき
タイヤの製造年月日
こんにちは！ガリバー草津南店です( ^ω^ )
今回はタイヤの製造年月日について(*^◯^*)
中古車をお考えの方でタイヤを購入の際のポイントにする方は少ないと思うのですが
タイヤを新しく買おうとすると意外と高いもの・・・
軽であれば4本で１万のものもあるとは思います。
ですが乗用車になると安くても数万円かかることも・・・
そもそもなぜこんな話をするのかというとタイヤにも寿命があるのですが
大抵の方が溝がなくなったら寿命と思われています。
間違いというわけではありませんが少し違います。
タイヤはゴムですので年数が経てばやはり硬化してしまいます。
夏タイヤであればハイドロプレーニングを起こしやすくなり
冬タイヤであれば少量の雪や霙でスリップします。
大げさな・・・と思った方！
そんなことはありません。
実際に雪国で育った方なら理解してくださるはずです。
本当に大事なことなのでしっかり説明していきたいと思います。
話は戻りどうやって製造年月日を知るかですが
覚えてしまうと簡単です♪
まずはタイヤの側面を見てみてください！
楕円で囲まれた数字に注目！
２２１９
とあります。
これは
２２週目 １９年
という意味です。
要するに２０１９年の２２週目に製造されたタイヤということですね( ^ω^ )
一般的にタイヤの寿命とは製造から３〜５年もしくは溝がある状態でも約３〜５万キロ走行時、溝の無い状態が目安になります。
メーカーにもよりますが上記が平均的な数字になります。
毎走行時に常に摩擦が起こり熱を持つのでそれだけ負荷がかかっているともいえます。
スタッドレスは特に溝が減ることは少ないので交換しなくても大丈夫と思われている方！
硬化には十分に注意してください！スリップしやすい状態です。
スタッドレスは特に柔らかいからこそグリップが効くんですよ〜(⌒-⌒; )
中古車を選ぶ中で装着されているタイヤや付いてくるスタッドレスなどは実際に店舗で確認することしかできないので
是非お車をご購入の際に迷った時はそういったポイントも選ぶ基準にしてもいいかもしれませんね。
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