バッテリーは容量が大きければ良いというものでもなく、
車によって規格が決まっていて、その規格でないと、
バッテリーが収まりません。
因みに日本車で言えば、
B端子、D端子という規格が一般的になります。
1枚目の画像が端子が細いB端子、
2枚目の画像が端子が太いD端子、
端子の太さが違うので、車の端子に合わせないと、
バッテリーは、装着出来ません。
簡単に何が違うかというと、
バッテリーの容量を多く使用する車はD端子、
そこまで、バッテリーの容量を多く使用しない車はB端子みたいな感じです。
例えば、アルファードやエルグランドのように大きめのミニバン等は、
カーナビ、エアコン等の電力使用量が多いのでD端子、
軽自動車、コンパクトカー等は電力使用量が少ないので、
B端子みたいな感じになります。
下の画像を見て頂くと、
バッテリーの小さい方がB端子、
バッテリーの大きい方がD端子、
大きさの違いも解るかと思います。
バッテリーを交換する際は、
ご自身の車両のバッテリーサイズをお調べ下さい。
アイドリングストップ車に関しては専用のバッテリーがありますので、
交換の際はそちらをご使用下さい。
因みにシガー電源からいろいろと、電源を取りたい人が、
B端子の車両に乗っていて、バッテリーの容量を増やしたいので、
D端子に端子を変える事も出来なくは無いのですが、
B端子の車両は、基本そこまで電気容量を使用する設計になっていないので、
交換してみないと、どのようになるか解りません。
例えばアイドリングが安定しないとか等々・・・
日本車のバッテリーは、
基本的に2種類の違う端子のバッテリーを使っているという話でした!
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