皆さん、こんにちは!!
ブログをご覧頂き誠にありがとうございます!!
ガリバー浦和産業道路店の本多です!
みなさんがお使いのお車のカギはスマートキーでしょうか?
スマートキーって便利ですよね~。
でもこのスマートキーは電池で動いているため、
電池がなくなってしまうとドアの開閉ができなくなったり、
エンジンがつかなくなったりしてしまいます。
しかし、それもこの記事を読めば対処できちゃいます!
それではLet's Go→→→→→→→→→→→→
「画像で解説!スマートキーが電池切れになったときの対処法」
【スマートキーの電池が切れたときの対処法】
スマートキーの電池が切れた場合の最も簡単な解決法は、
メカニカルキーを使用すること。
しかし、実際にメカニカルキーはどのように使用したらよいのか、
そもそもどこにあるのかを知らないという方は多いかと思いますので、
スマートキーの電池が切れた時に便利な「メカニカルキー」について詳しくご説明します。
ただし、
スマートキーの電池切れの対処法やメカニカルキーの使用方法は、
メーカーごとに異なりますが、ここではトヨタを例に取り上げてご紹介します。
【そもそもメカニカルキーって...?】
スマートキーの電池が切れた時などに利用する非常用の鍵のこと。
スマートキーに内蔵されていて、鍵穴に差し込んで使うタイプの鍵です。
ドアの鍵の開錠・施錠はもちろん、エンジンをかける時にも使用できます。
【メカニカルキーでドアを開ける方法】
以下ではトヨタのプリウスを例にとり、説明していきます。
車種によって多少の差異があります。
スマートキーの側面にある解除ボタンを押しながら、メカニカルキーを取り出す。
(スマートキーには凸部分があるので、そこを引っ張ります。)
メカニカルキーを運転手側のドアノブにある鍵穴に差し込み、解錠します。
【メカニカルキーでエンジンをかけるには?】
こちらも車種によって対処法に違いがあるので、ここではプリウスを例に説明します。
シフトポジションが「P」になっていることを確認します。
ブレーキペダルを踏みながら、スマートキーの「トヨタ」のロゴが入っている面でエンジンスイッチにタッチします。
スマートエントリー&スタートシステムのインジケーターが緑色に点灯したことを確認します。
ブレーキペダルを踏みながらエンジンスイッチを押して、エンジンをスタートさせます。
作業中は「ブレーキペダルを強く踏む」ということを常に意識して行いましょう。
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