ガリバー久喜店の店舗ブログ
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エンジンがかからない時の原因は?
皆様こんにちは!
ガリバー久喜店の飯野です。
今回はセルモーターについてお話致します。
“セルモーター”皆様は聞いたことはございますか?
別称“スターターモーター”とも呼ばれるのですが、エンジンをかける時に動く装置です。
車の鍵を回したり、エンジンスタートボタンを押したりすると「チチチチチッ!」と鳴るアレです。
エンジンは一度かかりますと、燃料がなくなるまで自立して動き続けることが出来ますが、始動するには他のものがエンジンを回してあげないとなりません。
ですので、セルモーターというモーターを使ってエンジンを回してあげるのです。
とはいえ、セルモーターは消耗品で寿命があります。
おおよそ10万kmとか10年など言われていますが、故障しますとエンジンがかからなくなります。
ですので、もしエンジンがかからなくなってしまった時に疑うべきポイントはまずは2つです。
1. バッテリーが弱まっている
2. スターターモーターが故障している
冬になったりするとエンジンがかからなくなったりしますが、これはバッテリーの可能性が高いです。
バッテリーは寒い環境に弱いのです。
スマートフォンなども寒い場所で使っていると、バッテリーの持続時間が減りますよ。
セルモーターはモーターですので、当然電気を使いますから、バッテリーがダメだとセルモーターが回らず、エンジンがかかりません。
一方で、鍵を回すと「チチチチチッ!」といつもと同じ音はするのにかからない場合は、セルモーターの故障が考えられます。
バッテリーが大丈夫であれば、セルモーターは動くはずですので、セルモーターがおかしいという事になります。
その他にもバッテリーがダメといった場合でもバッテリーがダメになってしまった場合でも原因は様々です。
そもそもオルタネーターと呼ばれる、エンジンの動力を使ってバッテリーを充電する装置が壊れてしまっていたのが、そもそもの原因だったり。
またもやハンドルロックが原因でかからなかったり・・・
もしどうしてもエンジンがかからない場合はひとまずロードサービスにお電話してくださいね!
またお車の修理はガリバー久喜店へお気軽にご相談ください!
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