【ガソリン】レギュラーとハイオクの違いは??ガリバー久喜店のスタッフのつぶやき G008351629857928374

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スタッフのつぶやき

【ガソリン】レギュラーとハイオクの違いは??

皆さんこんにちは!
ガリバー久喜店の齊藤です!

スタンドで何気なく入れているガソリン
3種類あるかと思いますが、
どんな違いがあるのでしょうか??

【ガソリン】レギュラーとハイオクの違いは??01

今回はレギュラーとハイオクの違いについて
お話していきます!

この2種類の違いには
オクタン価というものが関係してきます
何かというと燃料の自然発火のしやすさを
数値化したもので
この値が高いほど自然発火しにくく
異常燃焼が起こらないことから
ノッキング現象(グワングワン揺れたりする)が
軽減されるというものです!

レギュラーでは89以上、ハイオクは96以上
と言われています
つまりハイオクとは
「ハイオクタン価」の略なんです!

また高圧でも燃焼し大きなパワーを出せることから
高排気量車、スポーツカー、輸入車などに
使用されることが多いです!

ちなみに、ハイオク仕様の車に
レギュラーを入れたとしても一応は
問題ありません
ただ、燃費が悪くなったり、ノッキングが起こる
ことで故障の確率が高くなってしまいます

逆もまた然りで
レギュラー仕様の車にハイオクを入れても
性能の向上はしません
エンジンの構造が違いますからね

ここで注意してもらいたいのが
軽油を誤って入れてしまうことです
軽油は高温にならないと役割を果たせず
燃焼できない状態になってしまいます
入れる燃料は慎重に確認するようにしましょう!

このようにガソリンはガソリンでも
様々な種類があります
自分の車はどれなのかしっかりと見ること
使用用途を考え購入することをおすすめします!


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