ガリバー4号草加店の店舗ブログ
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スタッフのつぶやき
知っておくと安心！！フリマで売却するときに注意すること
皆さんこんにちは！
齊藤です！
最近フリマ系アプリが流行ってますよね！
うちの嫁もやって結構売れてるみたいですね〜
そんなフリマですが、個人間のトラブル以外にも気をつけなければならないことがあります！
それが「古物営業法」というものです
皆さんあまり聞き馴染みはないんじゃないかなあと思います
何となく分かると思いますが中古品の売買には許可が人用というものなんですね
販売をするためには古物商許可証というもを獲得しなげればならないのです
もちろんガリバーは取得していますよ！
ただ、どういうことが古物の取引規定に当てはまるかって調べたりしないですよね
調べるってことはそれを生業にしたい人かフリマをやってるけどかなりの心配性な人くらいですからね！
そもそも【古物】とは
「一度使用された物品」とは、 その「物」本来の目的に従って一度でも使用されたもので、自分で使用したものも「古物」に該当します。
それを売却する基準としては
- 過去１ヶ月に 200 点以上又は一時点において 100 点以上の商品を新規出品している場合
- 落札額の合計が過去１ヶ月に 100 万円以上である場合
- 落札額の合計が過去１年間に 1,000 万円以上である場合
となっているようです
これをみるとよっぽど取引しないとこうはならないですよね 笑
でもこれはただの基準なのでもちろん例外はあります
例えば
・１つの売却物が高額なもの
１ヶ月で１００万円超えるってことは有りえますよね！
・新品のものを売却
これはやや微妙なところですが、古物商は中古品を売却する際に
関する取り決めなので新品の場合は店舗等からの購入時、消費を
想定した販売となり、購入者側は自らが古物にしたものを売却し
ているという扱いになるっぽいです
・古物商許可証を持っている業者に委託する
委託することによって取り扱うのがその会社となるためです
逆の例外は
・古物を安く仕入れるなどをして売却時に利益を求めるとき
営利目的での販売行為になったらだめですよってことですね
近年話題にもなった「転売ヤー」ってやつです 昔で言うダフ屋ですね
抽選によって獲得できるチケットなどを高額で転売するとき、それが古物営業法
に引っかかる可能性があるということです
いままで書いてきたことをすべて総合すると
「自分の所持しているものを処分目的で売却するのは問題なし」です！
なので皆さん自由にご自身のものをフリマで売却しちゃってください！
自分は「ゴミだ！」と思っても他社には宝物かも…
そんなガリバーには
「ガリバーフリマ」というサービスを展開しています
どうしても金額がつけられず廃車にするしかない、査定したが自分の理想に届かないなど
私達が買取をするというところでお役に立てる場所がここにあります！
売却金額はお客様次第！
売却時期も自由！
しかも売却を強要しません！
さらにフリマと言いつつ購入者様とはガリバーのスタッフがやり取りをするのでお手間は取らせません！！
メリットだらけです！！
ぜひ、この機会にガリバーフリマご利用してみてください！
※古物営業法に関してはこれが全てではないのでより詳しく知りたい方は調べてみてください
参考文献：古物商許可証 完全マニュアルhttps://kobutusho-kyoka.com/blog/secondhand-dealer-license-application/277/
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