車の冷却水について!ガリバー鴻巣店のスタッフのつぶやき G003321665283726629

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スタッフのつぶやき

車の冷却水について!

こんにちは!

いつも鴻巣店のブログを御覧頂いて

ありがとうございます♪


皆様は、車の冷却水ご存知ですか?

聞いたことある方も多いはず


冷却水はクーラントとも呼ばれていて

自動車の心臓部とも言える

エンジンを冷却するための役割

担っています。


エンジン始動中のエンジン

非常に熱くなっています。

そのままにしておくと、

オーバーヒートしてしまうので

エンジンを冷却する必要があります。


そこで、クーラントと呼ばれる冷却水を

エンジン内部に循環させること

熱を持ったエンジンを

冷却させている

という仕組みになっています。


しかし、エンジンを冷却したことで

今度はクーラント自体が

熱くなってしまいます。

この熱くなったクーラントは

ラジエターに送られて

再び冷やされます。


冷やされたクーラントは

再びエンジンへ送られ

エンジンを冷却します。

このように循環して

利用されているのです。


車の冷却水について!01

液の色は ↑ピンク or ↓

車の冷却水について!02

クーラントは

しっかりとキャップを締めていたとしても

自然と蒸発してしまいます。(少量ですが…)

少しずつ減っている場合には

そこまで気を付けなくても大丈夫ですが、

大量に減っている場合は

どこかから漏れ出している可能性が!!


減った時どうすれば良いのか?

クーラントのキャップを開けて補充しましょう。

通常は冷却水を補充するのですが

周りに冷却水がない場合は

応急処置として水道水を入れても大丈夫

ただし水だと錆が発生したり

寒冷地では凍結の恐れがあるので

クーラントが足りない時などの

あくまで応急措置で補充などの

一時的な代わりとして使用できるくらいに

考えておいたほうがいいでしょう。


すぐ減ってしまう時は

漏れ出している可能性がありますので

整備工場等で点検しましょう!



冷却水が減りすぎたまま

走行を続けると、

エンジンが冷却できず、

オーバーヒート

してクルマは動かなくなります。

もしもオーバーヒートが

起きてしまった場合は、

エンジンは異音と共に停止します。

停止だけで済む場合もありますが、

白煙を上げて炎上したり、

最悪の場合には、

爆発する場合もあります…


オーバーヒートした場合は、

すぐに安全な場所に車両を止めて

エンジンを停止して

自然に冷却するのを待ちましょう。

この際、エンジンルームから

白い蒸気や煙が上がっている場合、

むやみにボンネットを開けることは危険です。

無理にボンネットを開ける必要は

ありませんのでご注意ください!!!



なかなか自分では確認しずらかったり

気が進まないとお悩みの方、

冷却水の量が適切であるかどうか

ガリバー鴻巣店で

確認してみましょう!

皆様のご来店を

お待ちしています♪

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